子どもにウケる科学手品77―簡単にできてインパクトが凄い (ブルーバックス)

著者 : 後藤道夫

• 講談社 (1998年11月20日発売)

作品紹介・あらすじ

身近にあるものしか使っていないのに、オッと子どもの目が輝くような不思議な現象がつぎつぎに起こります。子どもが指定するとおりの現象を起こしてしまう「超能力」手品も紹介します。

感想・レビュー・書評

[kulax3さんの感想 · 2023年7月20日]

古い本だが、シンプルな物理ばかりなので今でも活用できる。
原理を教えて楽しんでくれたらいいな。

[石川さんの感想 · 2022年9月23日]

とても簡単で子どもと楽しめます。

[atsutakeさんの感想 · 2022年6月29日]

高島屋で売却

[満田 弘樹さんの感想 · 2021年12月29日]

表面張力や大気圧、静電気などを使った手品77選。

[ペンピン日本代表さんの感想 · 2021年7月19日]

ちょっとした暇な時間に家でできる手品があっていい｡しかし、あまりの興味の湧かないものや､パッと見て面白そうでない手品が多い｡

[osawatさんの感想 · 2020年2月13日]

ふむ

[せいたろうさんの感想 · 2020年1月16日]

アイディアとしては面白いものが述べられている。
しかし実際に授業で使えるものが少ない。
ハリネズミの実験。
アルミ缶つぶし
茹で卵と牛乳びん。

教えかたセミナー等で扱ってもよいかなと思う。

[stanesbyさんの感想 · 2019年8月21日]

子供達が小さかった頃、見せてやろうと思って購入していた本が、今頃ひょっこり出てきたので、パラパラと読んでみる。

なかなか面白そうな科学手品の数々。後悔先に立たずだが、純粋に驚いてくれる時代に行動しておくべきだった…

[はしのさんの感想 · 2018年10月5日]

「ファミリーレストランで」「台所で」「お風呂で」「ダイニングテーブルで」などいろいろな場所にある物でできる手品など７７種類が紹介されている。ある程度の準備が必要で「簡単に」というわけにはいかないところが残念。「インパクトが凄い」ということもなく、子どもに科学に興味をもってもらおうと大人が意図しても思うようにはいかない。大人はおもしろく感じても子どもはそうではないかも。

[johntamaさんの感想 · 2018年1月28日]

　身近な材料を使って手軽にできる上に、子どもたちをあっと驚かせるようなネタがいっぱいの本です。

　そう言われてみると、最近、科学クラブなどで盛んにやられているのも、この本が元ネタなのかもしれません。

　買って損のない１冊です。

[ちゃびぞうさんの感想 · 2017年5月30日]

わりと懐かしい実験がおおい。
ファミレスでできるのあるカテゴリは実験失敗がこわくてできないかな

C0240

[komodaさんの感想 · 2015年2月1日]

http://bookclub.kodansha.co.jp/product?code=257234

[shinshuさんの感想 · 2014年9月25日]

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA38570231

[東京工業大学附属図書館さんの感想 · 2014年3月13日]

【推薦文】
昔懐かしいものはもちろん、大人になった今見てもなぜだろうと思わせるような手品がたくさんのっています。解説ものっていてどうしてそれが起こるのかということもわかりやすく説明してあります。
（推薦者：高分子工学科　B2）

【配架場所】
大岡山：　B1F-文庫・新書　408/B/1234

[dai-aiさんの感想 · 2013年11月18日]

子供にやってみたいネタがいくつかあった。またベルヌーイの定理など、その現象の根拠となった理屈も学べて楽しい。201311

[大阪工業大学図書館 大宮本館さんの感想 · 2013年10月4日]

【配置場所】工大新書B【請求記号】407||Ｔ【資料ＩＤ】91000462

[katu0さんの感想 · 2012年10月13日]

ちょびちょび読んでました。

趣味と実益を兼ねて。

どれもすごいわけではありませんが、なかなかおもしろい内容でしたね。

読みながら、改めて自分は科学(誤字ではない。)が好きなんだな、と実感した一冊でした。

[ruttyさんの感想 · 2011年9月22日]

この本の後に、もっと〜をつけた続本が出版されているだけの事はあるのではないだろうか。私もウケる

[nochiboさんの感想 · 2011年9月13日]

20110913

[esionさんの感想 · 2011年5月15日]

別に子供だけが楽しめる内容ではないと思います。
お独り様でもでやっても、文系のヒトにも楽しめると思います。

別に手品と意識しなくても、理科に興味を持つ程度の感覚で十分楽しめました。

著者プロフィール

都留文科大学名誉教授

「2021年 『POSSE vol.49』 で使われていた紹介文から引用しています。」