- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062572491
作品紹介・あらすじ
マックスウェルの方程式もシュレディンガーの方程式も、スンナリ頭に入る!「わかりたいな〜」と思っても、電気工学や電子工学の本には微積分やむずかしい方程式がゴマンとある。しかし、心配ご無用。電気や電子を利用した具体的なパーツや製品の仕組み図と、「数学のことば」をあわせ読めば、抽象的な電気・電子の性質や原理も、難解な方程式の意味もスンナリ頭に入ってくる。
感想・レビュー・書評
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見方にかなりの偏りがみられる著者だが、電気回路のLCR方程式とシュレディンガー方程式のつながりなどを、微分方程式の階数に着目して解説しているところは面白かった。
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大学1年の頃に買った本だったけど、当時は専門用語が多く理解に苦しんだのを覚えている。しかし、修士になった今読んでみるとすんなり入ってくる。大学の勉強を振り返る感じで読むと丁度いい。(マクスウェルについてはちょっと簡単に書きすぎな気がする。)そんな本だった。学部生時に取りこぼしていたシュレディンガーの方程式について学べたのは大きい気がする。
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激ムズ・・・。微積分ほとんどさっぱりなのに・・・。もう少し数学理解してから読むべき本ですな。
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難しくてよくわからなかった。数式が理解できない。
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未読