理系志望のための高校生活ガイド―理系をめざしたら何をすればいいのか? (ブルーバックス)

著者 :
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本棚登録 : 84
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062572842

感想・レビュー・書評

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  • 受験生の弟にプレゼントした本。弟はセンター後にこの本を読んだらしいが、考え方が変わったと言ってくれた。理系の大学生活や大学院生活について、専攻別に書かれているので非常に役に立つと思う。今年大学院に進む自分の観点からもこの本に書かれている大学生活は正しいと感じる。科目別に勉強方法も載っているし、最後に現在の教育についてのメッセージが込められている。熱い言葉なのでそれだけでも読む価値があるでしょう。

  •  「わかる」ということと「使える」ということはまったく違う。
     自分では経験できないことが説明されているので参考になると思う。

    ps.
    理系・文系という区分がおかしいことに気がつくともっといいかも。

    電気工学と経済学で同じ方程式を解いていたり、哲学と情報工学で同じ論理式を解いていたりする。

    自分が極めたいことをやる道具として学問を見るといいかも。

  • あ~、この本を高校時代に読んでいれば、、、。
    受験勉強ってあたふた、あれこれ、無計画になりがちですが、これを読めば、やるべきことを粛々とこなせばいいのだということがわかり安心します。また、同時に、目の前のことだけでなく、大局的に勉強を考え、実行しなくちゃだめなんだと感じます。ぜひ、勉強方法がわからないと悩んでいるという方へ。これを読めば、明日からでも、実行できそうですよ。

  • 34)理科は物理化学
    70)入試では学力以上に気持ちが大切
    78)現役生は受験直前まで成績がどんどん伸びる
     3年の夏秋の模試だけで早合点しない
    84)性格別勉強法
     ①状況重視/同性の弟妹あり→数学
     ②結果重視/同性の兄姉あり→本番
     ③常識重視/異性の弟妹あり→国語
     ④理想重視/異性の兄姉あり→テクニック
     ⑤感覚重視/兄弟なし   →理科
    106)センター本番1か月前までは地道に記述式の問題
    115)X具体的な学部
      ○教養 環境 人間 総合
      別々の学科で募集する大学より学部で一括募集→選択肢広がる
    118)私大入試日程表
      秋冬 大手予備校 高校進路指導室
      各大学紹介本 書店 大学
    121)私大の絞り込み
      受験日程は2~3日に1校ずつ
      3日以上の連続受験は避ける
      難易度は別に憧れの大学があれば1~2校
    122)国公立 前期後期同じ大学受験がお勧め
    125)センター失敗しても弱気にならない
      前期 2次の配点が高い大学を選択
      後期 安全な大学を選択
    147)推薦入試を受験するなら担任に自己プロフィールを添えるのがマナー
    部活 長所短所 趣味 特技 得意/苦手科目
    将来の夢 毎日頑張っている事 読んだ本
    気になるニュース
    191)集団教育(時間の融通きかない)
    学校→全国規模の鉄道
       予備校→私鉄
       塾(少人数)→バス
       友と勉強→友人の車
       グループ授業→友と同乗タクシー
       家庭教師→タクシー
       通信教育(テレビ、ラジオ)→原付
       通信添削→自転車
       自宅学習→徒歩
      個人教育(時間の融通きいて自由)
    201)予備校の講座選択のコツ
    203)塾と予備校の違い
    205)模試の活用 
      学校でも受験するが1年から積極的に受けるとよい(1学期に1つ位)
    207)2年までの模試
      合格可能性 A8割 B6割 C4割
            D2割 E2割未満
      1年の判定は厳しい(3年AでもC)
    DEは勉強方法見直し
    217)偏差値40~60の間に約68% 60=16% 40=84%
    30~70の間に約96% 70,30とも2%
    228)教科書活用
      数学、理科 ひととおり勉強後のまとめ
       問題をたくさん解いてパターンを覚えこむ
      国英社 穴があくまで読んで独学で理解
      

  • 高校生の時に読みたかった。

  • ほんと、高校生のときにコレは出会いたかったね。高校でどれだけのことを勉強すればいいのか、目標の立て方、塾などのサポート教材の活かし方など具体的で実践可能性の高いアドバイスが並んでいます。大学の研究室の「お昼は全員で学食」がお決まり、などのところで笑ってしまいましたwなんでこんなに知ってるんだ…w かてきょの子に薦めてあげたかったな。ま、もっともこの本をちゃんと全部読んで実践しようというぐらいのやる気の持ち主だったかどうかはワカリマセンが…ぼそ

  • 受験勉強に対する著者のスタンスが非常に快く、高校生活の実情に即している。理系だけでなく、文系の受験生にもおすすめ。

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プロフィール

1966年、兵庫県生まれ。京都大学理学部卒、奈良先端大(情報科学研究所科)博士前期課程修了、工学修士。関西学院大学、滋賀県立大学、コリア国際学園非常勤講師。大学進学塾「がくえん理数進学教室」主宰。著書に『計算力を強くする』『計算力を強くするpart2』『高校数学をとっておき勉強法』(以上、講談社ブルーバックス)、『数学入試問題がすらすら読める 東京大学編』(数研出版)、『ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書 ナゼ学び、なにを学ぶのか』(共著、講談社)など多数。

「2009年 『それでも数学を捨てられますか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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