「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール (ブルーバックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1446
レビュー : 116
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062573870

作品紹介・あらすじ

あなたの説明は、なぜ分かりにくいのか?そもそも「分かる」とはどういうことなのか?そこから考えて生み出された、説明上手になるための15の法則。

感想・レビュー・書評

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  • 現在の部署での仕事はまさにレポートを書いて「説明」することが主。その意味で、この本に書いてあることは至極全う。その通り。
    自身のプレゼンテーション・説明のアプローチというものが、著者の考えとほぼ同じであるということは確認できてよかった。
    新入行員など、初心者が読むと効果は高いだろう。

  • プレゼンなどで受け手に分かりやすい説明をするための方法について論じている本です。

    前著『「分かりやすい表現」の技術』(講談社ブルーバックス)に比べると、やや具体例に乏しく、心構えを説くにとどまっているような印象を受けてしまいました。

    あと、「キーワードを使え」というテクニックを紹介している中で、岩月謙司の「思い残し症候群」があげられているのには、つい笑ってしまいました。そういえば、本書の「おわりに」でも、「分かりやすい説明」が単純に「よいこと」なのか、という問いかけがなされており、説明をおこなう側はできるだけ聞き手に分かりやすい説明をするよう心掛けるべきですが、聞き手の方に必要な注意を与えることも重要ではないかと考えさせられたりもしました。

  • 先日の社内研修の隣の会場で行われていた研修をちょっと偵察(^^;)
    そこのパワポ印刷でおすすめ本になっていた本を読んでみました。

    分かりやすく説明するポイントが15もある! (^^;)
    これに全部に注意を払うのは、いっぺんには難しいわね。

    あと、たとえ話が私にはわかりにくいところがありました。

    また最後まで読んで、おわりに のところ
    「分かりやすい説明」が単純に「よいこと」なのかという大学教授からの問題提議は、なるほどな、と思いました。

  • 説明の内容を相手の頭の中に描かせる。 イメージをわかせる。

  • 大学の丸善で見つけた。
    しゃべるポイントを知りたくて…

    結構いいこと書いてありましたが、
    実践は難しいですね。
    今日も一言しゃべる機会があったのですが、
    言いたいことまとめられなくて、凹んでます。
    私はゆっくりしゃべれない、
    これが一番の敗因ですね。

    ガンバロ、自分へ

  • 分かりやすい説明技術を15に分けて解説。著者が体験した具体例や明解な比喩をもとに説明され、説得力がある。

    5~6時間程度で読めるので、自分の説明術をチェックし直すのに最適。

  • 分かりやすいとは、話し手の意図を正しく理解し易い状態のことを言う。
    そのためには長期記憶に残るように情報を整理する必要がある。
     ①情報をラベル化したり、馴染みのある言葉に言い換えたりする。
     ②情報をなるべくシンプルに、コンパクトに。
     ③論理的な整合性を担保する


    それ以外にも意識すべきテクニックとして
    ・説明の最初では相手が大枠を理解するまでの時間を待つ(タイムラグを認識する)
     タイムラグを短くする対策としては
      ①大枠やラベルを提示してあげる
      ②大枠を理解するまで待つ(相手の頭の中に地図が出来るのを待つ)
    ・大事なポイントの前では「間」を取ったり、話すテンポを抑える。
     これも相手の意識(つまり集中力)をコントロールし、また相手が処理できる情報量を理解して正しく伝えるために行う。
    ・相手の理解度や前提知識の量に応じて、説明時の具体度・抽象度をコントロールする
    ・重要なポイントの前では「質問」「投げかけ」で意識を惹きつけ、説明後には「まとめ」「要約」で情報を整理して渡してあげる
    ・話すテンポは一定ではダメ。抑揚をつける。早いところと遅くするところ。

  • 104ページの「ペイオフにどう備えるか」の章が、理論武装の大切さ、わかりやすい説明とはどういうものかを示した具体例であり興味深かった。

  • 島田英昭先生(教育学部)
    「ちゃんと相手の立場に立って説明してよ!」―よく言われます。でも、相手の立場に立つって、どうすればいいの!?本書は、認知心理学の知見を取り入れつつ、著者独自の視点から、相手の立場=相手のわかる仕組みを解説し、わかりやすい説明についてわかりやすく解説しています。シリーズ4冊組、最初の刊行から10年以上たちますが、今でも本屋に平積みの、大ベストセラーです。
    ★信州大学附属図書館の所蔵はこちら★
    http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA59104645

  • そもそも、「わかる」とは、どういうことなのか。いったい、どんな状態のことを言うのか。曖昧にしないことが、「わかる」の第一歩のようです。

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著者プロフィール

藤沢 晃治(ふじさわ・こうじ)

慶應義塾大学卒業。管理工学を専攻し、卒論では、AI(人工知能)をテーマとしてチェスを指すプログラムを作成。大手メーカーでも専攻を活かして、ソフトウェア・エンジニアとして勤務。『「分かりやすい説明」の技術』、『「分かりやすい文章」の技術』、『「分かりやすい表現」の技術』の3部作のベストセラーなど、講談社・ブルーバックスの著作がシリーズ合計65万部を超える。2005年に退職後、数多くの企業向けの研修で活躍中。「分かりやすく伝える技術」をテーマに、日本テレビ系の教育バラエティ番組『世界一受けたい授業』にも講師として出演。TOEIC900点、英検1級、工業英検1級、通訳ガイド資格(英語)なども持つ。
その他に『日本人が「英語をモノにする」一番確実な勉強法』(三笠書房>)、『新装版「分かりやすい表現」の技術』(文響社)、『心を動かすプレゼンの技術』(角川書店)、『「判断力」を強くする』(講談社)など著書多数。

「2020年 『頭のいい段取り すぐできるコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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