数の論理―マイナスかけるマイナスはなぜプラスか? (ブルーバックス)

著者 : 保江邦夫
  • 講談社 (2002年12月16日発売)
3.16
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062573979

数の論理―マイナスかけるマイナスはなぜプラスか? (ブルーバックス)の感想・レビュー・書評

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  • 新書文庫

  • 足し算と引き算の正体が分かる!かけ算、割り算も。天才数学者、フォン・ノイマンの思考の片鱗に触れ、数の本質に迫れる。

  • 著者は真理を数学に求めている。それが古代数学者が数学に真理を求めたのと似ている。丁寧に著者は解説しているが、ただそれは分かりきった事実の羅列である。2×3を解説するのに、2+2+2と書いてあるのが丁寧で分かりやすいわけではない。数そのものについて知りたい、という欲求は満たされなかった。

  • 子供の頃に当たり前に丸暗記した整数の四則演算をもう一回考え直し、
    数学の普遍性・対称性というアプローチで、副題にある通り「マイナスかけるマイナスはなぜプラスか?」などを解説しています。自然数や整数が無限集合であるという点から出発しての説明に、なるほどと思う部分もたくさんありましたが、数直線による視覚的な説明はごまかしじゃないか?配分則や結合則はアプリオリに受け止めていいのか?などと釈然としない部分もありました。門外漢の私にはまだまだ修行が足りないんでしょうね。

  • 小学校で習う算数をノイマン手法で論理的に解説する本。
    文系大学生に対しての講義が基になっているので、かなりわかりやすい。
    反面、繰り返しが多く内容もそれ程深みがないので理系としては物足りない。
    でもフォン・ノイマンの考え方は面白かったので、これはこれでいいと思う。

  • マイナスかけるマイナスがなぜプラスになるのか、分数の割り算はなぜ逆数をかけるのか、など四則演算について書かれている本です。
    何が定義で何が定理なのかわかりづらい表現があったのがちょっと・・・。
    あと、自然数から整数への拡張、整数から有理数への拡張の部分もなんだか「これでいいのかなぁ」と思ってしまう部分もありました。
    読みやすいことにはとっても読みやすく、さらっと読めるものでした。

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