遺伝子時代の基礎知識―ゲノム科学の最先端をぜんぶ見て歩く (ブルーバックス)
- 講談社 (2003年11月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062574242
作品紹介・あらすじ
「虫が食べると死ぬトウモロコシを、人が食べても大丈夫?」「遺伝子診断でガンや遺伝病の因子が見つかれば、生命保険に入れない?」「死んだペットをクローン技術で復活できる?」"ギモン猫"チビの素朴な突っこみに"解決"ワコさんが切りかえす対話形式で、遺伝子のしくみからクローン技術まで、知っておきたいその現状と課題をやさしく解説。ゲノム科学のすべてがわかる入門書。
感想・レビュー・書評
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[ 内容 ]
「虫が食べると死ぬトウモロコシを、人が食べても大丈夫?」
「遺伝子診断でガンや遺伝病の因子が見つかれば、生命保険に入れない?」
「死んだペットをクローン技術で復活できる?」
“ギモン猫”チビの素朴な突っこみに“解決”ワコさんが切りかえす対話形式で、遺伝子のしくみからクローン技術まで、知っておきたいその現状と課題をやさしく解説。
ゲノム科学のすべてがわかる入門書。
[ 目次 ]
1部 ボクらの口に入る遺伝子(大豆やコーンの遺伝子が組み換えられているってホント?;そもそも遺伝子ってなんだろう;遺伝子組み換え作物を見にいく ほか)
2部 ボクらの「いのち」を受け継ぐ遺伝子(DNAを鑑定せよ;アフリカの「イヴ」とゴールデンハムスター;遺伝子のちがいから見えること ほか)
3部 ボクらの「からだ」をつくる遺伝子(遅れてきた双子クローン;アニマル・ファーム;トカゲのしっぽと再生医療 ほか)
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
遺伝子に興味がある人は読んだほうがいいです。かなりわかり易いです。