計算力を強くする―状況判断力と決断力を磨くために (ブルーバックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 551
レビュー : 47
  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062574938

作品紹介・あらすじ

計算の速い人ほど、答えや結果を予測し素早い判断と決断ができるという。生活やビジネス、入試などのさまざまな場面では筋道を読む状況判断力と決断力があるかないかで実力の差が歴然と現れる。そこで、いまからでも間に合う決断力・集中力を磨くためのとっておき計算テクニックを伝授。

感想・レビュー・書評

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  • 「シンプルに考えなさい」とよく言われるけど、そう考えるためにはある程度テクニックが必要だということが分かった。

  • 計算間違いを多くする学生のイメ-ジ

    利き手でない方を使わない→左手人差し指と親指の間に鉛筆の先が来ているようにする。

    車のナンバーゲーム 4459→4+4+5+9=22→2+2=4(1桁になったらストップ)
    ☆9は足さなくても同じ結果になる。→?

    NUMERO オーストラリア アルツハイマー病の進行を食い止めようと考案→このゲームを何度もすることで数字にかなり精通することができる。

  • 数学を少しかじった身としては、ぼんやりと頭の中にあった話。けど、それをこうやって1冊の本にまとめあげるのはすごいと思う。面白かった。

    これ、”本"って形だけじゃなくて、もっといろんな見せ方の可能性はあると思った。でもアプリとかにしちゃうと、それはそれで陳腐な感じになっちゃうかも。

    判断力、決断力が身につくとあったけど、それはちょっと大風呂敷かな、と感じた。計算で判断、決断が出来る場面って、わりと限定的な気がする。サッと判断、決断する習慣がつくという意味なら納得はいくかも。けど、それはちょっと優しく解釈しすぎかな、と思う。

    なんにせよ、内容は面白かった。
    カバーのふんわりしたキャラクターがかわいい。
    こういうタイプの計算力の鍛え方があったのか!って思わせる本だと思う。

    飛ばし読みしたので、いつかちゃんと読みます。

  • この歳になって筆算を勉強するするとは正直思わなかった。
    気付いたことがあります。
    僕はやはり理系脳だということが。
    難しい計算を簡単な形にして1つの答えを導き出す。
    それをとても気持ちのいい作業と感じるというのはそういうことなのかと。
    この本は色んな難解な計算を簡単にする考え方がのっています。
    足し算から√計算までお受験する子なら塾の先生に教わってそうなことが書いてました。

    『物の見方を変える』
    目に見えてる事柄も複雑に絡み合っていて、実際見方を変えるだけで絡み合った糸がするすると解けていく。
    たかが計算問題かもしれないが、こういう考え方をたかが計算問題の中から読み取るとこが大切なんだと思った。
    世の中には絶対的な答えというのはなかなかなく、自分の納得解みたいな物が重要になってくる。
    こういうたかが計算問題をどう社会とリンクしていくことが知識を智慧にできることなのかと。
    楽しかったです。

  • 速算術の入門書として最適。基本を網羅している。また分数・少数変換法は、他の本にはあまり載っていないように思う。

  • -108

  • 計算視力という考えが面白い。掛け算を駆使した計算のテクニックだけでなく、概算の話が参考になる。より速く適切に状況判断ができるようになりそう。

  • とてもためになる内容。毎日続ければボケ防止にはなるだろう。

  • 学び
    1.数字になれる
    2.累乗計算で暗算スピードが上がる
    3.算出方法の見直し
    実践
    1.目についた数字を四則演算で10にする
    2.20までの累乗を暗記
    3.乗除算を行う場合は、2と10を意識的に使う

  • 計算力に必要になるのが暗記力。そして、計算しやすく式を変形する「計算視力」。2つの要素をメインに、計算技術を高めてくれる一冊。1×1~19×19までの拡張九九。かけ算の順序の大切さ。円周率は7/22でもとめる。足し算をかけ算に変化させるスキルなど。しっかり取り組めば、筆算なしで計算できるだろう。

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著者プロフィール

1966年、兵庫県生まれ。京都大学理学部卒、奈良先端大(情報科学研究所科)博士前期課程修了、工学修士。関西学院大学、滋賀県立大学、コリア国際学園非常勤講師。大学進学塾「がくえん理数進学教室」主宰。著書に『計算力を強くする』『計算力を強くするpart2』『高校数学をとっておき勉強法』(以上、講談社ブルーバックス)、『数学入試問題がすらすら読める 東京大学編』(数研出版)、『ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書 ナゼ学び、なにを学ぶのか』(共著、講談社)など多数。

「2009年 『それでも数学を捨てられますか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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