理系のための人生設計ガイド―経済的自立から教授選、会社設立まで (ブルーバックス)

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著者 : 坪田一男
  • 講談社 (2008年4月22日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062575966

作品紹介

質の高い研究を続けて、研究者人生で成功するには、若いうちから準備を進めていくほうがいい。経済的に自立し、留学し、業績を向上させ、公募をパスし、教授のポストを得て、会社を作り、ごきげんな人生を送る…。誰も明かさなかった研究人生で成功するための全ノウハウをホンネで説明する。

理系のための人生設計ガイド―経済的自立から教授選、会社設立まで (ブルーバックス)の感想・レビュー・書評

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    斎藤一人の百戦百勝

    国際秘書 association of foreign wives of japanese

    人生設計とは時間をどう使うかである

  • 配架場所】 図・3F文庫・新書 
    【請求記号】 408||BL||1596
    講談社ブルーバックス No.1596

    【OPACへのリンク】
     https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=122770

  • 「人生設計」ガイドだけあって、かなり包括的で人生指南書的内容の自己啓発書。選書ミス。
    もう少し具体的に書いているのは「研究生活ガイド」の方のようだ。

  • 慶應医学部の坪田先生の書籍。「ごきげんな人生」という先生の生き方がそのまま素直に書かれていて、ご本人を存じ上げている身としてはコピーを見ているようで面白い。タイトルは「理系のための」となっていているが「理系あるある」程度であり、誰にでも当てはまること。あらたまった「生き方本」よりわかりやすくて良い。個人的には書中に引用されている「家族は砥石のようなもの。家族のおかげで磨かれる。しかし、当方は少々ヒリヒリするのだが。」という部分がツボ。

  • 坪田氏の合理的さ、合目的さが良く現れている。
    理系研究者は、どうしたら生き残れるのか。理系で、野心家は必見である。

  • -ライフデザインの読書第一弾- 人生設計の具体的手段が詳細に書かれていると思ったが、予想以上に大まかだった。目標設定からどのような分析を経てどのように人生を詳細に設計するのかという細かな手法が知りたかったので残念。一方で著者が繰り返し使っていた「知的野蛮」という言葉を知れて良かった。とてもしっくり来た。

  • 理系の(特に医学系の)研究者になろうとしている人にとっては良い本である。
    本書を一言で言い表すと
    「研究者は、戦略的に将来を見据えて研究していく必要がある」
    ということ。


    ・自分年表(ミッションステイトメント)を作成し

    ・それを具体的に(数値も含めて)書き表す。その際に

    ・経済的視点(給料、家計、研究費、留学費、投資)や

    ・戦略的に人的ネットワークを構築(ナンパの姿勢、深く付き合い助け合う、パートナー)する。また、

    ・留学の重要性(人的ネットワーク、帰国後のことも考えておく、周囲に留学の希望を言う、研究室内の留学生)や

    ・ポストを得ること、ファーストオーサーの重要性、学会後パーティでの行動の大切さを説いている。その他にも、

    ・ボスの選択、就きたいポストを口にする、テーマのオリジナリティ、研究の協調、業績をあげる大切さや

    ・パテントの習得(企業活動に向く内容のみ)、表現力(発信力、ホームページ、自己アピールの重要性)、そして

    ・自分の立ち位置を知り、インフラを自ら整備し、信頼できる友人を作ること。


    これらを意識しながら戦略的に生きることの重要性を教えてくれる。
    本書の意図は十分理解していたが、内容は目新しいものも多かったので、私にとってはとても有用であった。
    一つ難点を付けるとすれば、内容がかなり医学に偏っているので評価は4にしておく。

  • 経済的自立から危機管理能力まで如何に文系的素養を我々が取り入れるかを実例の元解説なさる.費用対効果という一点のみ勘案しても大変な参考書であるし,この読ませる筆致は素直に素晴らしい.坪田先生の著書に外れ無し.

  • 書いてあることは、考古学研究者も参考にできるかも。文系的センスなんて初めて聞いた。

  •  4回生の院試後すぐにこの本を読んだ。とりわけ、自分は博士に進むつもりはなかったが、研究者の人生とはどういうものであるかを知っておいて損はないと思ったからである。
     この本ではポストの獲得、留学といったことにおいて非常に大事なことが書かれていた。特に、キャリアパスの多くは研究室が決まった時点で決まると書かれてあったのが印象的だった。このような大事なことは、研究室を決めるもっと前の段階で知っておきたいことである。選択を大きく誤らないためにも、教授になるならないに関わらず、2〜3回生で一度は読んでおくべき本であると思う。
     大学院に進もうとしている自分には、坪田教授の
    「大学院を出たけどワーキング・プアだ」という筋書きは自分の力で変えていく。「大学院を出たので自分の人生がこんなに開けた」というストーリーに変えていく。それが、本当の自分自身の「人生設計」だと思うのだ。

    この言葉にすごく感動しました。
     

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