今さら聞けない科学の常識―うろおぼえを解消する102項目 (ブルーバックス)
- 講談社 (2008年6月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062576031
作品紹介・あらすじ
「遠赤外線」を正確に説明できますか? さりげなく使われている身近な科学用語106項目。なんとなく知っているけれど、正確なことは知らない、という人も多いのでは?テレビの横に置きたい一冊。
感想・レビュー・書評
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忘れたが多分イマイチ
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"辞書のように使い、テレビのそばに置いておきたい本。
最近は激しい気象が続くのでエルニーニョ、台風などページをめくり、エネルギー問題に関するニュースがあると、メタンハイドレート、石炭、天然ガス、プルトニウムなどの説明を読む。
そして、覚えたことを人に伝えることができれば、もう理解したと考えてよい。
そんな知的な習慣を送りたい人は是非お手元に。" -
発酵と腐敗は紙一重。
抗生物質の売れ行きは落ちている。耐性菌が出てきてしまう。
ポリフェノールはお茶や大豆食品でも取れる。
白身魚は速筋。赤身魚は遅筋。
遠赤外線の肌着で、0.5度違う。
GPSは3個の衛星プラス時計の補正のためにもう1個必要。
マグニチュード12だと地球が2つに割れる。
栄養ドリンクにはコーヒー一杯程度のカフェインが入っている。飲んでから30分後に血中濃度がピークに。2~3時間で半減。 -
今更聞こうにも、聞く相手が身近にいないので、仕方が無いです(涙)。
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ためになる。雑学として知っておきたいネタが満載。
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ググれ
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東日本大震災のマグニチュードは9。マグニチュード12の地震が起こると地球が2つに割れる。日本は地震活動期に入ったという学者もいる。しばらくはこの状態が続くのか
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「身体・生命」「食品・健康」「身のまわり」「地球・気象」「資源・素材」「宇宙」「生物」「IT」の八章に分けて、豆知識を載せた本。
4年前の本なので、普遍的な知識と、科学の進歩で変わってしまった知識の二つが垣間見られます。
IT分野では、もう単位すら違いますね。ハードディスクはGBじゃなく、もうTBが主流だったり。
進歩を見られるという意味でも面白かった。
あと、ちょっとした文章に書き手の個性が出ていますね。「恋の行方は『君の名は』になってしまいかねない」とか。 -
情報の羅列で面白い内容ではない。