ビールの科学―麦とホップが生み出すおいしさの秘密 (ブルーバックス)

制作 : サッポロビール価値創造フロンティア研究所 
  • 講談社
3.45
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本棚登録 : 229
レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062576321

作品紹介・あらすじ

ビール造りには、味や香りはもちろんのこと、コクやキレ、さらには喉ごしの爽快さまでもが求められる。「勘と経験」に「最新の科学技術」を融合して日本のビール造りは世界に類を見ないほどの発展を遂げ、発泡酒や新ジャンルの開発へと進化を続けている。生きた酵母を使いこなすビール造りの真髄からビールがおいしくなる注ぎ方や世界各国の名ビールまで、知ればもっとビールが飲みたくなる話を多角的に解説。

感想・レビュー・書評

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  • ビールの奥深さを知ることができた。
    一番面白かったのは、「コク」と「キレ」の話。漠然と美味しいビールを表現する言葉としか捉えていなかったが、具体的な言葉でわかりやすく説明されている。「ビールを飲んだ時に感じた、あの感覚か」とイメージできる。そういう感覚を言語で認識することができれば、より深くビールの美味しさを味わうことができるような気がする。各ビールメーカーのコク、キレ、喉越しといった宣伝文句と共に飲み比べてみるのも面白そうだ。

    日本で飲まれるビールのほとんどは「ピルスナータイプ」と呼ばれるものらしい。一度、変わり種のビールも試してみたい。

  • 基礎的なことは分かった
    ただ「科学」と題されているが歴史的な薀蓄の方が多い気がしたので減点

  • 酒否定派の人間には重いです。

    文化とかいわれると、否定しずらいものでね。
    序盤の、専門的な科学的な内容はいささか難しい。
    とても、素人がよむのには難解すぎて。。。
    科学的には、適量であれば、健康に良いなどと、
    ふん、

  • 涼しい夏の昼下がりの木陰で美味い麦酒を飲む、これほど愉快なことは無かりけり。
    本書も専門的なことを分かりやすく書いてくれていますが、一つだけ難を言えば、日本のビールは美味しくないということ。そのことだけはどうにも引っ掛かって引っ掛かって。

  • 図書館でたまたま目に付いたので借りてきた。第2章「ビールの歴史」がおもしろかった。もう少し詳しく知りたい。第9章「ビールと料理」を読んだら、シュヴァイネハクセとシュヴァイネブラーテンとヴィーナーシュニッツェルとヴァイスヴルストとニュルンベルガーとレーバーケーゼとザウアーブラーテンとブラートヴルストが食べたくなった。
    (2013/04/02追記)
    ニュージーランドのネルソンソーヴィンというホップの香り成分は、3-メルカプト-4-メチルペンタン-1-オールだそうだ(152ページ)。この物質が「薫り華やぐヱビス」の白ワインのような香りの成分だと、指摘されるまで気付かなかったのは、我ながら迂闊。

  • ビールの成り立ちや種類、味の決め手となる成分や作り方、注ぎ方など、幅広く知ることができて面白い。化合式まででてきて、懐かしい。

  • 世界で年間1億7572万klも飲まれている大人気飲料のビール。しかしその原料は単純で主に水と麦とホップだけです。ではどういった理由で人は味の違いを感じるのでしょうか。この本にはビールに関してその作り方から美味しい飲み方まで詳しく書かれています。
    ビール好きの方は是非ご覧になって、今晩実践してみてはいかがでしょうか。
    (創造エネルギー専攻 M1)

  • 美味しい泡ができるつぎかたも出ていて、参考にしたい。私にとっては読むより飲むかな。

  • 上面発酵と下面発酵の違いがよくわかった。

  • 読了。

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