オリンピックに勝つ物理学 「摩擦」と「抵抗」に勝機を見出せ! (ブルーバックス)

  • 講談社 (2012年7月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784062577809

作品紹介・あらすじ

「流して走っている」ように見えるボルトが速いのはなぜ? 水の抵抗を抑える究極の泳ぎとは?無回転シュートのボールには“しっぽ”が生えていた! モーグルやスノーボードで空中をより長く舞う方法とは? スキージャンプは「飛ぶ」ではなく、「効率よく落ちる」が勝負! 空気や水の流れ、地面や氷雪面との摩擦を調べる流体工学の視点から見えてくる、オリンピック必勝法。(ブルーバックス・2012年7月刊)


オリンピックと物理学の意外な関係。
科学的「金メダル奪取法」があった!

「流して走っている」ように見えるボルトが速いのはなぜ?
水の抵抗を抑える究極の泳ぎとは?
福島千里が世界記録を叩き出す方法がわかった!
ディーン元気がもっと遠くまで槍を投げる法。
無回転シュートのボールには“しっぽ”が生えていた!
モーグルやスノーボードで空中をより長く舞う方法とは?
スキージャンプは「飛ぶ」ではなく、「効率よく落ちる」が勝負!
空気や水の流れ、地面や氷雪面との摩擦を調べる流体工学の視点から見えてくる、オリンピック必勝法。

みんなの感想まとめ

オリンピック競技における勝利の秘密を、流体工学の視点から探求する内容が魅力的です。著者は、スピードスケートや水泳、陸上競技、さらには球技やスキージャンプに至るまで、科学的なアプローチを通じて「楽に勝つ...

感想・レビュー・書評

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  • 流体力学的に、勝つための条件を検討する。
    それなりに面白い。
    ブルーバックスなんで、難しい数式は全部ぶっ飛ばし。

  • 流体工学の専門家が「いかに楽して勝つか」を水泳・陸上・球技・スピードスケート・スキージャンプについて解説。パフォーマンスを向上させる提案はバイオメカニクスを無視しているので無理もあるが、流体工学と運動パフォーマンスの関係は雑学として面白い。

  • 空気や水の流れ、地面や氷雪面との摩擦を調べる流体工学の視点から見えてくる、オリンピック必勝法。金メダルを獲るために、物理学にできること。

  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB09397877

  • S780.11-ブル-B1780 300228491

  • オリンピックで勝つ、世界記録を創るためにはどんな鍛え方をしどんな体格を持っていればいいのか、を物理学的に解明していきます。100m自由形で勝てる!人の理想体型は…ちょっと予想外。これだけでも一見の価値あり。気になったのは男子走り幅跳びで、100m走の最高到達速度から計算すると10m位まで跳べそう、ということですが実際には東京の世界選手権でパウエルがカール・ルイスを破ったときに樹立した記録が20年経っても破られていません。

    • バスタンテさん
      オリンピックで勝つ、世界記録を創るためにはどんな鍛え方をしどんな体格を持っていればいいのか、を物理学的に解明していきます。100m自由形で勝...
      オリンピックで勝つ、世界記録を創るためにはどんな鍛え方をしどんな体格を持っていればいいのか、を物理学的に解明していきます。100m自由形で勝てる!人の理想体型は…ちょっと予想外。これだけでも一見の価値あり。気になったのは男子走り幅跳びで、100m走の最高到達速度から計算すると10m位まで跳べそう、ということですが実際には東京の世界選手権でパウエルがカール・ルイスを破ったときに樹立した記録が20年経っても破られていません。
      2012/09/02
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著者プロフィール

望月 修(もちづき おさむ)1954年、東京生まれ。北海道大学工学部卒業後、82年に北海道大学大学院・博士後期課程修了。工学博士。名古屋工業大学助手、北海道大学工学部講師、87年から同大学助教授を経て東洋大学理工学部教授。22年名誉教授。日本機械学会フェロー、日本流体力学学会フェロー、埼玉県産業振興公社マッチングコーディネータ、「Be-Link」代表。1980年代後半に、スキージャンプ日本代表チームの依頼で飛行姿勢の解析に取り組み、以来、流体工学、バイオミメティクス、スポーツ工学の研究に従事。開発に携わった競技用水着は2012年ロンドンオリンピック、16年リオデジャネイロオリンピック、また20(21)年東京オリンピックでは開発した水着とカヤックが使われた。「工学は愛である」をモットーに、「Be-Link」で日本の未来を担う若手技術者の教育に心血を注いでいる。主な著書・共著に『流体音工学入門』『きづく!つながる!機械工学』(朝倉書店)、『生物から学ぶ流体力学』(養賢社)、『物理の眼で見る生き物の世界』『生活の中にみる機械工学』(コロナ社)などがある。

「2023年 『眠れなくなるほど面白い 図解 すごい物理の話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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