「シュレーディンガーの猫」のパラドックスが解けた! (ブルーバックス)

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著者 : 古澤明
  • 講談社 (2012年9月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062577854

作品紹介

「シュレーディンガーの猫」は量子力学の黎明期に、波動方程式の解釈をめぐってシュレーディンガーが提案したパラドックスだ。ミクロな粒子の重ね合わせ状態を猫のようなマクロな物体の重ね合わせ状態として導けるのか?シュレーディンガーはマクロの世界では重ね合わせ状態をつくることかできないと考えた。それが今、「できる」という実験結果が示された。

「シュレーディンガーの猫」のパラドックスが解けた! (ブルーバックス)の感想・レビュー・書評

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  • C0242
    蔵書

  • ミクロな粒子の重ね合わせ状態を猫のようなマクロな物体の重ね合わせ状態として導けるのか。それが今、「できる」という実験結果が示された。

  • 量子力学の基本的な学習を終えた者が対象読者。

    「シュレーディンガーの猫」の通俗的な意味でなく、光子が0個と1個を組み合わせた直交状態の重ね合わせがありうる、というのが実験的に実証されている、ということか。ここを理解するためには、シュレディンガー描像だけではなく、ハイゼンベルグ描像を理解しておく必要がある。これが基本を勉強した者が対象と言った訳だ。

    また、テレポテーション、量子コンピュータの箇所では調和振動子で出てくる生成、消滅の演算子も理解しておく必要がある。

    以上のことをふまえたら、量子エンタングルメントの理屈や、スクイーズド状態は面白く読めた。そこから、シュレーディンガーの猫を実現する手法も理解できる。

  • 「シュレーディンガーの猫」って知ってますか ウルトラマンガイアの我夢くんのセリフです。 生きている死んでいるが重ね合わさっている状態 そんな事ってあるんだろうか!?

    *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます*
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB50097560&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 説明も良いとは思えず、内容も難しいのでよく分からない。でも、光子の重ね合わせ状態って不思議だなと感じさせてはくれる。

  • シュレーディンガーの猫を量子光学を用いて説明。

  • 読了。

  • 皆目わからん。

  • 著者は量子光学実験の専門家。マクロな現象が重ね合わさった「シュレーディンガーの猫状態」が実在することを丁寧に解説。実在を示すのは猫じゃなくてレーザーなんだけど,本質的には変わりないそうだ。スクイーズ操作とか光子の引き去りとか,量子光学業界ではいろいろ技巧的なワザが開発され実験家がしのぎを削ってるみたい。全然知らない世界だった。

  • わかったようなわからなかったような。
    シュレディンガーの猫のパラドックスが何で、それがどう解けたかがどこに書いてあるか分からなかった。つまりふたつの状態の重ね合わせを実現したということか。

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