実例で学ぶExcel VBA 定番プログラムを使いこなす (ブルーバックス)
- 講談社 (2013年1月18日発売)


- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062578028
作品紹介・あらすじ
お手本から「定番」のプログラムに慣れる。本書は、実用的なVBAプログラムのお手本から、定番プログラムの記述方法について学ぶものです。「定番」に慣れていくことで、「こういう処理のときは、このプログラムを使う」という道筋を明確に理解できるようになります。こうしたことの積み重ねが、思い通りにプログラミングできることに直結し、入門者レベルからの確実な向上を実現します。(ブルーバックス・2013年1月刊)
本書は、実用的なVBAプログラムのお手本から、定番プログラムの記述方法について学ぶものです。
「定番」に慣れていくことで、「こういう処理のときは、このプログラムを使う」
という道筋を明確に理解できるようになります。
こうしたことの積み重ねが、思い通りにプログラミングできることに直結し、入門者レベルからの確実な向上を実現します。
感想・レビュー・書評
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『入門者のExcel VBA』(講談社)に引き続き、同じ著者の書かれた本書を読んでみました。
本書はVBA入門者のレベルアップを目的に書かれており、定番プログラムの実例を読み解く形式で進んでいきます。
本書では条件分岐、ループ、絞り込み、並び替え、オートシェイプの操作、フォームの具体的な実例が取り上げられていました。
最初に実例のコードだけ見て「んんん?」となっても、著者の解説を読み進めたあとにもう一度見返すと、自力である程度読めるようになっているのが嬉しかったです。
本書の内容を組み合わせて、自分の仕事の手間を減らすVBAを作ることができました!
トライ&エラーと小さな達成感の積み重ねで、VBAが身についていくのかなぁと思います。
実際に手を動かしてみつつ、この機会にもう少しExcel VBA関係の本を見てみようかなと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エクセルの作業の自動化は私にとっても長年の課題。マクロを使ってのプログラムは良く作ったもので、そのレベルアップ目的で読んだ。VBAの言語がそれそのものということから、理解し易かった面はあるが、やはり入門編から読むべきだったかな。いくつかの実例を元に、命令文を説明しているが、少し難しかった。複数セルのデータ連結、全角・半角の統一、データ区分で改ページして印刷、1列のデータを3列に分けて並べる、などの例は、実践的だと思うが…。
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実用的なVBAプログラムのお手本から、定番プログラムの記述方法について学ぶ。「定番」に慣れていくことで、入門者レベルからの上達を実現。
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以前読んでわけが分からなかったが、少しマクロを勉強してから読むとよく分かった。マクロは楽しいな。
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やばい、vba初心者本色々見てきたけど、最初の数十ページ読んだだけで引き込まれる。分かり易い。
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ポイントが絞られており、分かりやすい。
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この本を読む前に
『Excel VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本―最初からそう教えてくれればいいのに!Excel2007/2003対応』
を読んでます。
VBAはこの二冊読んだら基本はできるでしょう。
すぐに読み終わります。
仕事では「使い捨てマクロ」でVBA少し使ったりする程度ですが。
無理やり使ってる感はあります笑
次は中級~上級のサンプル例を買ったので、それを参考にしながら仕事に使っていきます。
著者プロフィール
立山秀利の作品





