マンガ はじめましてファインマン先生 (ブルーバックス)

制作 : ジム・オッタヴィアニ  大貫 昌子 
  • 講談社
3.00
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  • レビュー :25
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062578325

作品紹介・あらすじ

子どもの頃から好奇心旺盛で、家は常に実験室。物理、数学にしか興味はなく、語学や美術は及第すれすれ。大学に入ってからは、自分の大好きな研究に没頭していく・・・。量子電磁力学(QED)の発展に貢献しノーベル賞を受賞、スペースシャトル「チャレンジャー号」爆発の原因の究明、『ファインマン物理学』を著すなど教育にも熱心だった天才物理学者の素顔に迫る伝記をマンガ化。
「ぼくぁ二度死にたかないよね。何とも退屈きわまるよ」 研究も私生活も好きなことには全力投球する男の哲学に学ぶ。

感想・レビュー・書評

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  • 漫画で淡々と進む物語。
    そんな中でもファインマンの人柄が知れて面白い。

  • 「ご冗談でしょうファインマン先生」もおもしろかったが、こちらは彼が物理学の分野でどのようなことを成し遂げたかがわかる本。(詳しい部分は理解できなかったが。)

    日本人として気になっていて(かつ前書で解決されていなかった)のは、彼が原爆を開発したことについて、どう感じているのか、ということ。(願わくは、ひどいものを作ってしまったことを後悔していてほしいなというのが読む前の感覚)。

    本書によれば、彼は自分の責任を「社会的無責任」という言葉で表現している。つまり、そこに自分の責任はないと。ただし、「正しい問いは(原爆開発に対して今後)”どう行動するか”であって”どう感じるのかべきか”ではない。」と。後悔で自分を苛むべきではなく、こうした爆弾は最悪だったわけだから二度と極秘の仕事には関わらない、と決めた点が興味深かった。

    どこまでもプラクティカル・物理的な人ですが、究極的には仏教的な姿勢になっているように思われる。好奇心旺盛で素敵な人。

  • 「ぼくぁ二度死にたかないね。何とも退屈きわまるよ」。数々の名セリフと業績を残した超天才物理学者の物語をマンガで臨場感豊かに回想する。

  • ご冗談でしょうファインマンさんなどの内容を含め漫画で紹介している。
    海外の漫画なのかどうかはわからないが1ページにコマが多いし、字が多い。またコマ割りなどの流れが若干違っていて多少読みにくい。
    しかしご冗談でしょうファイマンさん等を読んでいれば、その内容に沿っているので、そうそうと思いながら読んだ。

    子供が興味を持ってほしいと思い、前段階として漫画で興味を持ってもらえればと思ったが、これは逆効果だと思ったので断念。

  • 電車の中ではレポートを書いたり論文を読んだりするのが最も効率の良い通学方法だが、元気がなくて手が付かない日も当然ある。本書はマンガなので読みやすく、ファインマン先生のユーモアが感じられて面白い一冊だと思う。
    (国際開発工学専攻 M1)

  • とっても面白い。

    たんたんとファインマンの人生を追っていく。とくに日常的な部分をユーモラスに。その中にも科学に対する誠実な態度や奇行、奇天烈発言、情熱や大胆さ、いいかげんさが描かれてる。

    絵のスタイルは松本大洋にとても似てる。作者はアメリカ人みたいだけど、アメコミよりはフランスのバンドデシネみたいなスタイル。

  • 物理学者ファインマンの一生を掻い摘んだ漫画

    ファインマンがユーモラスでおかしな人だというのは伝わってきたが、話の流れがちぐはぐで、中身がよくわからない本だった

  • ノーベル賞受賞者である物理学者のリチャード・P・ファインマンのエッセイをマンガにした本。
    アメリカっぽいマンガでおもしろい話も多いが、話が飛び飛びに感じて分かりにくい。

  • ノーベル賞を獲得し、発言などにも注目を浴びていたファインマンの流れを書かれた漫画。如何に興味を示したり、物の見方などを上手く説明しているのかもしれないけど、漫画である良さが感じられない、読み辛さがある。翻訳に関してもなぜそこでカタカナを使うんだろうと疑問に思ったり、躊躇しながら読まなければならないのが残念。

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