群論入門 対称性をはかる数学 (ブルーバックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 80
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062579179

作品紹介・あらすじ

群論の世界を視覚的に捉える!
あみだくじ、駐車場の移動問題を通して、集合や写像の考え方をまずおさらい。さらに、正多面体、正多角形、15ゲームを通してさまざまな群論の性質に触れ、ガロアの群論の基礎をなす5次交代群とオイラーの「36人士官の問題」を遡りながら群によってあぶりだされる対称性の性質や特徴を垣間見ていきます。
ゲーム感覚で見えてくる群論の不思議な世界が堪能できる。

感想・レビュー・書評

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  • ラテン方陣の未解決問題まで誘ってくれた、ブルーバックスの良書。群論の基本を学ぶことができる。書き口は数学書そのもの。新書だからやすやすと理解できると思って臨むと痛い目にあうだろう。

  • 君かへす朝の鋪石さくさくと 雪よ林檎の香のごとくふれ
    白南風よ光葉(てりは)の野薔薇過ぎにけり かはづのこえも田にしめりつつ

  •  群論に挑んでみたがまだ早かったらしい。かなりわかりやすく書いてあるのだろうということは伝わってくるのだが、基礎的なところが足りていないようで章が進むたびにとてつもなく飛躍しているように感じた。いったん集合と行列、ベクトルあたりまで戻る必要があることは明確になった。

  • 群論の勉強のために。読む前は読む気満々だったのに、少し違う本読んでたらまあ読まないでもいいか、となった。

  • あみだくじやマス目ずらしパズルなどの具体例を大切にして、群論の基本を学べる。入門ということで丁寧に分かりやすく説明されているが、それでもややきつい。。概念の習得にはじっくり、深く読み解いて考える必要があるか。

  • おもしろい

  • 群論てやっぱり理解しておきたいなと思って手に取ってみた。新書だし、わかりやすく書いてくれているのかなと思ったし。

    ブルーバックス、恐るべし。この内容を新書で出すとは。一応最後までページをめくったが、わからなかった...。

  • あみだくじ、正多面体、正多角形、15ゲーム、駐車場の移動問題を通して、集合や写像の考え方を学びながら、群論の世界を視覚的に捉える!

  • 難しいが面白かった。過去群論の本何度か読んだが、いつも群論って何なのかよくわからんかったが、この本はおぼろげながら少し理解できた(気がする)。あみだくじの例からの導入もよいと思う。

  • こういう方向の入門か、うーん、全然面白くない

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著者プロフィール

1953年東京生まれ。東京理科大学理学部教授(理学研究科教授)を経て、現在、桜美林大学リベラルアーツ学群教授(同志社大学理工学部講師を兼務)。理学博士。専門は数学・数学教育。『新体系・高校数学の教科書(上・下)』、『新体系・中学数学の教科書(上・下)』、『群論入門』、『出題者心理から見た入試数学』(ともに講談社ブルーバックス)、『数学的思考法』、『算数・数学が得意になる本』(ともに講談社現代新書)、『算数が好きになる本』(児童書 講談社)、『置換群から学ぶ組合せ構造』(日本評論社)など著書多数。

「2018年 『今度こそわかるガロア理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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