神経とシナプスの科学 現代脳研究の源流 (ブルーバックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 81
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062579438

作品紹介・あらすじ

生体のニューロン回路の謎解明に挑む

18世紀末、イタリアの物理学者ガルバニによって世界で初めて生体を流れる電気信号の存在が明らかになった。
電気信号が、脳や体をどうやって動かすのか、その謎を解明するのに150年以上を要した。
日本人を含む偉大な研究者たちがそのメカニズムを解き明かすことで、神経とシナプスで起こる複雑な生体電気信号の実体がわかってきた。
記憶や意識は脳の中でどのように生まれるのか。ニューロン同士はどのように連係し合っているのか。
21世紀の脳科学は生体電気信号をより深く知ることで意識の謎を解き明かす道を切り拓くかもしれない。

感想・レビュー・書評

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  • 難しいところもあるが神経とシナプスについてよく分かる。

    今の変な脳科学ブームへの批判も良い。

  • 請求記号 491.317/Su 32/1943

  • 配架場所 : 新書
    請求記号 : SHIN@491.371@T101@1
    Book ID : 80100019650

    http://keio-opac.lib.keio.ac.jp/F/?func=item-global&doc_library=KEI01&doc_number=002492261&CON_LNG=JPN&

  • 最近売れている脳や意識についてのノンフィクションとは異なり、神経細胞の基礎について書かれている。脳の神経結合についての最近の書籍『コネクトーム』を読む前にどうぞ。

  • "記憶や意識は脳の中でどのように生まれるのか。ニューロン同士はどのように連係し合っているのか。
    21世紀の脳科学は生体電気信号をより深く知ることで意識の謎を解き明かす道を切り拓くかもしれない。"

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著者プロフィール

帝京大学名誉教授。1933年生まれ。東京大学医学部助手を経て米国コロンビア大学、国立衛生研究所に勤務ののち、1973年より帝京大学医学部教授、2004年より同名誉教授。現在も筋収縮研究の研究者として活躍。著書に『筋肉はふしぎ』『生体電気信号とはなにか』『ストレスとはなんだろう』『現代医学に残された七つの謎』『栄養学を拓いた巨人たち』(以上、講談社ブルーバックス)、『天才たちの科学史』『人類はなぜ短期間で進化できたのか』(以上、平凡社新書)、『論文捏造はなぜ起きたのか? 』(光文社新書)など多数。

「2018年 『筋肉は本当にすごい すべての動物に共通する驚きのメカニズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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