すごい家電 いちばん身近な最先端技術 (ブルーバックス)

著者 :
  • 講談社
3.13
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本棚登録 : 152
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062579483

作品紹介・あらすじ

思わず誰かに教えたくなるトリビア満載!

全製品の開発担当者を徹底取材!
「明日の便利」を生み出す「発想の原点」。

読むほどに膝を打つ、おどろきの発想と技術――。

0.04秒ごとに沸騰と対流を制御し、「土鍋よりも美味しい」ご飯を炊きあげる炊飯器。

水の透明度から汚れ具合を判断し、槽の回転方向や速度を変える洗濯機。

人の動きを記憶・学習して効率的に冷暖房を効かせるエアコンは、自ら掃除するロボットまで内蔵する。

「より省エネで、より快適」を追求する現代の超技術=家電。

創意工夫が生み出される現場を探訪する。

感想・レビュー・書評

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  • 【面白い】家電好きとしては興味深々。パナ協賛で提灯記事的なものもあったが、日本の家電に注ぎ込まれた技術はすごい。

  • 電子レンジが発売直後にはさっぱり売れず冷蔵庫が普及してからようやく売れだしたなど、家電同士の関わりやその歴史が面白い。

  •  まず、結構情報開示されていると感心した。なので提灯持ち記述があるのはやむなしか。
     本書は、自分の設計業務に対し何か参考になる点はないか?という視点で読んだ。で、多くの参考とすべき情報を得られた。設計上のポイントが新鮮で、自分の設計対象とまるで異なる点が楽しかった。人間工学的アプローチ、感覚の数値化等。多くのノウハウがあるのだろう。短いサイクルでいかに開発プロジェクトを回すか、についても記載があるとより良かった。上記ノウハウと合わせ、さすがに機密事項と思われるが。
     ひげそり、エコキュート、トイレの記事が特に興味をひいた。自分の職務上にも参考になるアイデアが出せた。

  • うーん…。
    まず、大手家電メーカー「P社全面バックアップ」。いたしかたのないことながら、同社製品のステマ本みたいになっている。そんななので、タイトルのキモである「家電のすごさ」「家電に使われているテクノロジーのすごさ」もいまいち伝わらない。結局「P社のすごさ!」みたいな筆致になってしまっている。
    あと、洗濯機とか冷蔵庫とかトイレとかエコキュートとか太陽電池とか、個人的に興味あるものについてはそれなりに楽しく読めたが、デジカメだのビデオカメラだのにはビタイチ興味がないもので、それらの項目は苦痛だった。
    さらに理系度高め——というか、ブルーバックスなのだからその点はいいとして、それを門外漢にわかりやすく書こうという姿勢があまり感じられない。別に理系本だからではなく、私のフィールドである歴史関係でも「知らない人に読ませる気があるのかな???」と感じることはままあるので、できない者のひがみ()等ではないと思う。いや実際、理系本でも「これは面白い! わかりやすい!」と感動することも多いので。

    2018/9/1読了

  • 1月19日 空気清浄機の日

  • 2017/8/23

  • 先日、読書を記録するWebサービスブクログで知った一冊が、幸運なことに読者プレゼントとして当選した。こういったプレゼントにはほとんど当選することがなく縁遠かったのだが、一番読みたかった本なので嬉しさもひとしおだった。

    「最先端技術」という言葉を聞くと、宇宙開発やロボット、人工知能など特殊な分野のことを思い浮かべがちだ。しかし、この本では電気シェイバーや炊飯器、冷蔵庫など身の回りの家電に活かされている最先端技術を分かりやすく説明している。

    例えば炊飯器。最近では「土鍋よりも美味しい」という謳い文句の炊飯器があるが、単にグツグツと煮立たせるのではなく0.04秒ごとに沸騰と対流を制御しているのだとか。また、電気シェイバーもミクロ単位の動きを制御することによって、ねじれたり不揃いだったりする髭を綺麗に剃っている。それ以外にも掃除機や洗濯機や冷蔵庫など、身の回りで日頃から使っている道具の「最先端技術」を知ることができて面白い。

    そういったちょっとしたトリビア的なことというのは、知っていても特に役立つわけではない。役立つわけではないが、知的好奇心を満たしてくれることは間違いない。そんな、知的好奇心旺盛な方や発想力を高めるための知的刺激を欲している人にはオススメだ。

  • レビュー省略

  • *図書館の所蔵状況はこちらから確認できます。
    http://opac.lib.kitami-it.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB50106621&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • 福山尾道

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著者プロフィール

1971年福井県生まれ。フリージャーナリスト。
得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、アエラ、週刊朝日、週刊現代、週刊東洋経済、GetNavi、DIME、日経トレンディ、 AV Watchi、ASCIIi.jp、マイコミジャーナルなどに寄稿する他、テレビ番組・雑誌などの監修も手がける。
小寺信良氏と共同でメールマガジン「小寺・西田の『金曜ランチビュッフェ』」を毎週金曜発刊。同メルマガは、単品版としてKindleでも金曜夕方以降に配信中。

「2018年 『ミライのつくり方2020―2045 僕がVRに賭けるわけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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