すごい家電 いちばん身近な最先端技術 (ブルーバックス)

  • 講談社 (2015年12月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784062579483

作品紹介・あらすじ

0.04秒ごとに沸騰と対流を制御し、「土鍋よりも美味しい」ご飯を炊きあげる炊飯器。水の透明度から汚れ具合を判断し、槽の回転方向や速度を変える洗濯機。人の動きを記憶・学習して効率的に冷暖房を効かせるエアコンは、自ら掃除するロボットまで内蔵する。「より省エネで、より快適」を追求する現代の超技術=家電。創意工夫が生み出される現場を探訪する。


思わず誰かに教えたくなるトリビア満載!

全製品の開発担当者を徹底取材!
「明日の便利」を生み出す「発想の原点」。

読むほどに膝を打つ、おどろきの発想と技術――。

0.04秒ごとに沸騰と対流を制御し、「土鍋よりも美味しい」ご飯を炊きあげる炊飯器。

水の透明度から汚れ具合を判断し、槽の回転方向や速度を変える洗濯機。

人の動きを記憶・学習して効率的に冷暖房を効かせるエアコンは、自ら掃除するロボットまで内蔵する。

「より省エネで、より快適」を追求する現代の超技術=家電。

創意工夫が生み出される現場を探訪する。

みんなの感想まとめ

快適さと便利さを追求する現代の家電技術の魅力が詰まった一冊で、思わず誰かに教えたくなるトリビアが満載です。炊飯器は0.04秒ごとに沸騰と対流を制御し、洗濯機は水の透明度から汚れを判断、エアコンは人の動...

感想・レビュー・書評

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  • 図書館より。

    HEMSとか気になって。
    前のものだけど、知識としては十分わかりやすいかと。

  • 【あらすじ】
    思わず誰かに教えたくなるトリビア満載!
    全製品の開発担当者を徹底取材!「明日の便利」を生み出す「発想の原点」。読むほどに膝を打つ、おどろきの発想と技術――。0.04秒ごとに沸騰と対流を制御し、「土鍋よりも美味しい」ご飯を炊きあげる炊飯器。水の透明度から汚れ具合を判断し、槽の回転方向や速度を変える洗濯機。人の動きを記憶・学習して効率的に冷暖房を効かせるエアコンは、自ら掃除するロボットまで内蔵する。「より省エネで、より快適」を追求する現代の超技術=家電。創意工夫が生み出される現場を探訪する。

    まず感じたことは、快適さ・便利さをひたすら追求し、常に課題と解決策を考えて続けているということでした。家電メーカーで技術職・研究職をやっている人、ホントにすごい。これらの人がいるからこそ、現代の便利な家電が存在していると考えると、頭が上がりません。
    内容は結構理系な内容となっており、難解な部分も多々ありました。特にテレビの仕組みについては全然理解できなかった笑(「空調」が「空気調和設備」の略だと知って「へぇー!」と思っているようなレベルの頭なので)
    普段何気なく使っている家電も、明日からは仕組みや先人の知恵を意識しながら感謝して使わせていただこうと思います。

  • 【面白い】家電好きとしては興味深々。パナ協賛で提灯記事的なものもあったが、日本の家電に注ぎ込まれた技術はすごい。

  • 電子レンジが発売直後にはさっぱり売れず冷蔵庫が普及してからようやく売れだしたなど、家電同士の関わりやその歴史が面白い。

  •  まず、結構情報開示されていると感心した。なので提灯持ち記述があるのはやむなしか。
     本書は、自分の設計業務に対し何か参考になる点はないか?という視点で読んだ。で、多くの参考とすべき情報を得られた。設計上のポイントが新鮮で、自分の設計対象とまるで異なる点が楽しかった。人間工学的アプローチ、感覚の数値化等。多くのノウハウがあるのだろう。短いサイクルでいかに開発プロジェクトを回すか、についても記載があるとより良かった。上記ノウハウと合わせ、さすがに機密事項と思われるが。
     ひげそり、エコキュート、トイレの記事が特に興味をひいた。自分の職務上にも参考になるアイデアが出せた。

  • 545-N
    閲覧新書

  • 【目次】(「BOOK」データベースより)
    第1章 生活に欠かせない家電(洗濯機ーライフスタイルの変化が進化の原動力/冷蔵庫ー気化と凝縮の熱交換器/掃除機ー吸引力だけでは測れないその「実力」/電子レンジー通信機器との意外な関係/炊飯器ー高額商品ほど売れている“デフレ逆行”家電)/第2章 生活を豊かにする家電(テレビー天文衛星の技術が促す進化/ビデオレコーダー/ブルーレイディスクーテレビの使い方を変えた録画カルチャー/デジタルカメラ/ビデオカメラー動画と静止画が交互に技術革新を生む)/第3章 生活を快適にする家電(エアコンー超高度な制御技術を装備した最先端家電/照明ー光源と演出力の進化/電動シェーバーー“切れ味”を生み出す超微細加工技術/マッサージチェアー「銭湯」から普及した日本発の「リラックス家電」/トイレー急速に進化する新しい家電/電気給湯器(エコキュート)-オフピークを活用する省エネ家電)/第4章 暮らしのエネルギーを支える家電(電池ーデジタル機器が進化を促す「縁の下の力持ち」/太陽電池ー30年スパンで効率を考えるシステム型家電/HEMS-家庭内の電力利用の“お目付け役”)

  • 洗濯機、冷蔵庫、掃除機、電子レンジ、テレビ、エアコン、デジタルカメラ、照明、
    身近な家電に、こんなすごい技術と深い工夫があるなんて!
    それが日々進化しているんですね。
    我が家もいつまでも古いものを使わずに 最新の技術の恩恵に浴したい。

    本書を読んだすぐ後から、TVで話題になっているのは、新しい家電のありようです。
    身の回りのものが IT化。 家電もネットにつながりスマホで操作。
    果ては、ウイルス攻撃やセキュリティ。
    便利だけれど おちおち安心して使われなくなるかも。
    本書の次は、その辺のことを知りたい!

    すごい家電 いちばん身近な最先端技術 (ブルーバックス)

    2017/07/20  予約 7/26 借りて読み始める。11/12 読み終わる。
     
    内容と目次・著者は

    内容 :
    洗濯機、テレビ、エアコン…。家電全17製品をジャンル分けし、製品の開発担当者を徹底取材。
    それぞれが稼働する原理やしくみ、発展の歴史を解説する。
    「明日の便利」を生み出す「発想の原点」がわかる本。

    思わず誰かに教えたくなるトリビア満載!
    全製品の開発担当者を徹底取材!
    「明日の便利」を生み出す「発想の原点」。
    読むほどに膝を打つ、おどろきの発想と技術――。

     ・ 0.04秒ごとに沸騰と対流を制御し、「土鍋よりも美味しい」ご飯を炊きあげる炊飯器。
     ・ 水の透明度から汚れ具合を判断し、槽の回転方向や速度を変える洗濯機。
     ・ 人の動きを記憶・学習して効率的に冷暖房を効かせるエアコンは、自ら掃除するロボットまで内蔵する。
     ・ 「より省エネで、より快適」を追求する現代の超技術=家電。
     ・ 創意工夫が生み出される現場を探訪する。

    目次・著者は

    目次 :

    # 01 洗濯機――ライフスタイルの変化が進化の原動力

    # 02 冷蔵庫――気化と凝縮の熱交換器

    # 03 掃除機――吸引力だけでは測れないその「実力」

    # 04 電子レンジ――通信機器との意外な関係

    # 05 炊飯器――高額商品ほど売れている“デフレ逆行”家電

    # 06 テレビ――天文衛星の技術が促す進化

    # 07 ビデオレコーダー/ブルーレイディスク――テレビの使い方を変えた録画カルチャー

    # 08 デジタルカメラ/ビデオカメラ――動画と静止画が交互に技術革新を生む

    # 09 エアコン――超高度な制御技術を装備した最先端家電

    # 10 照明――光源と演出力の進化

    # 11 電動シェーバー――“切れ味”を生み出す超微細加工技術

    # 12 マッサージチェア――「銭湯」から普及した日本発の「リラックス家電」

    # 13 トイレ――急速に進化する新しい家電

    # 14 電気給湯器(エコキュート)――オフピークを活用する省エネ家電

    # 15 電池――デジタル機器が進化を促す「縁の下の力持ち」

    # 16 太陽電池――30年スパンで効率を考えるシステム型家電

    # 17 HEMS――家庭内の電力利用の“お目付け役”

    著者 : 西田 宗千佳
    1971年福井県生まれ。ネットワーク、IT、先端技術分野を中心に活躍するフリージャーナリスト。著書に「スマートテレビ」「世界で勝てるデジタル家電」など。
     

  • 第1章 生活に欠かせない家電(洗濯機―ライフスタイルの変化が進化の原動力;冷蔵庫―気化と凝縮の熱交換器;掃除機―吸引力だけでは測れないその「実力」;電子レンジ―通信機器との意外な関係;炊飯器―高額商品ほど売れている“デフレ逆行”家電)
    第2章 生活を豊かにする家電(テレビ―天文衛星の技術が促す進化;ビデオレコーダー/ブルーレイディスク―テレビの使い方を変えた録画カルチャー;デジタルカメラ/ビデオカメラ―動画と静止画が交互に技術革新を生む)
    第3章 生活を快適にする家電(エアコン―超高度な制御技術を装備した最先端家電;照明―光源と演出力の進化;電動シェーバー―“切れ味”を生み出す超微細加工技術;マッサージチェア―「銭湯」から普及した日本発の「リラックス家電」;トイレ―急速に進化する新しい家電;電気給湯器(エコキュート)―オフピークを活用する省エネ家電)
    第4章 暮らしのエネルギーを支える家電(電池―デジタル機器が進化を促す「縁の下の力持ち」;太陽電池―30年スパンで効率を考えるシステム型家電;HEMS―家庭内の電力利用の“お目付け役”)

    著者:西田宗千佳(1971-、福井県、ジャーナリスト)

  •  気軽に読み飛ばしながらおさらいができる。
     BLUE BACKSにふさわしい内容には思えないが。

  • うーん…。
    まず、大手家電メーカー「P社全面バックアップ」。いたしかたのないことながら、同社製品のステマ本みたいになっている。そんななので、タイトルのキモである「家電のすごさ」「家電に使われているテクノロジーのすごさ」もいまいち伝わらない。結局「P社のすごさ!」みたいな筆致になってしまっている。
    あと、洗濯機とか冷蔵庫とかトイレとかエコキュートとか太陽電池とか、個人的に興味あるものについてはそれなりに楽しく読めたが、デジカメだのビデオカメラだのにはビタイチ興味がないもので、それらの項目は苦痛だった。
    さらに理系度高め——というか、ブルーバックスなのだからその点はいいとして、それを門外漢にわかりやすく書こうという姿勢があまり感じられない。別に理系本だからではなく、私のフィールドである歴史関係でも「知らない人に読ませる気があるのかな???」と感じることはままあるので、できない者のひがみ()等ではないと思う。いや実際、理系本でも「これは面白い! わかりやすい!」と感動することも多いので。

    2018/9/1読了

  • 1月19日 空気清浄機の日

  • 先日、読書を記録するWebサービスブクログで知った一冊が、幸運なことに読者プレゼントとして当選した。こういったプレゼントにはほとんど当選することがなく縁遠かったのだが、一番読みたかった本なので嬉しさもひとしおだった。

    「最先端技術」という言葉を聞くと、宇宙開発やロボット、人工知能など特殊な分野のことを思い浮かべがちだ。しかし、この本では電気シェイバーや炊飯器、冷蔵庫など身の回りの家電に活かされている最先端技術を分かりやすく説明している。

    例えば炊飯器。最近では「土鍋よりも美味しい」という謳い文句の炊飯器があるが、単にグツグツと煮立たせるのではなく0.04秒ごとに沸騰と対流を制御しているのだとか。また、電気シェイバーもミクロ単位の動きを制御することによって、ねじれたり不揃いだったりする髭を綺麗に剃っている。それ以外にも掃除機や洗濯機や冷蔵庫など、身の回りで日頃から使っている道具の「最先端技術」を知ることができて面白い。

    そういったちょっとしたトリビア的なことというのは、知っていても特に役立つわけではない。役立つわけではないが、知的好奇心を満たしてくれることは間違いない。そんな、知的好奇心旺盛な方や発想力を高めるための知的刺激を欲している人にはオススメだ。

  • レビュー省略

  • 身近な家電製品(洗濯機、冷蔵庫、掃除機、電子レンジ、炊飯器、テレビ、ビデオ、デジカメ、エアコン、照明、電動シェーバー、マッサージチェア、トイレ、電気給湯器、電池、太陽電池、HEMS)を対象に最新技術(自分のような技術畑人間から見ると、最先端技術と言うより、単に最新技術と言ってほしかった)を分り易く解説してくれている。

    シャープが台湾企業に買収され、日本のものづくり技術の国外流出を懸念する声が挙がる一方で、家電はもはやコモディティー化した証としてとらえる醒めた見方もあるんだが、本書の内容を最先端技術というと前者で、単に最新技術というなら後者かな?・・・(意味不明、突っ込まないでください)

    取材協力がパナソニックということもあってのヨイショ記事も少々目についたが、まぁ仕方なし。

    リチウムイオン電池の充電についての都市伝説をバッサリ切り捨てている箇所があったが、この書をもうちょっと早くに読んでおれば、つい最近の痛かった(約1万円のノートPCのバッテリー交換)をしないで済んだのになぁ・・・でした。


    (2016/3/24)

  • 家電好きでないと読むのは楽しくないかも…と思う理由は、ちょっとわかりにくい表現があったりする本。「有機ガラス」って普通の人はいわゆる樹脂とは思わないでしょ。

  • 技術職としては,読んでいてまったく飽きのこない内容でした.照会されている書く家電の過去から現在までの技術の進化,すごいです.
    HEMS等いわゆるスマート家電(?)の時代はまだ先なのかなあ.

  • 2015年12月刊。生活に根付いている家電17種類の基本的な技術の解説書。誕生から最新技術への変遷など。分かりやすくて面白い。冷蔵庫の「チルド」の意味を初めて知った。◆【引用メモ】蛍光灯とは異なり、紫外線を発しないのもLEDの特徴です。蛍光灯は水銀に電子がぶつかる際に紫外線を出すため、そこに虫が集まりやすいという欠点をもっています。(p.184)◆太陽電池に「電気を流す」と何が起きると思いますか?(中略)エネルギーが「光」として排出されます。実は、これこそが「発光ダイオード」(LED)です。(p.268)

  • 普段何気なく使っている家電の仕組みがわかりやすく書かれており、CM等で耳にする商品のフレーズの意味とその凄さがよくわかった。

    これを読んで家電量販店に行くときっと面白いと思うし、今後の家電を選ぶ際の手助けにもなると思う。

    筆者の家電に対する熱さも伝わってきた。

    一番面白かったのはトイレの項目。トイレがこんなにも家電化されているとは。

    全体的にパナソニックの商品ばかり取り上げられていたのは何か理由があるのかな。

  • 請求記号 545.88/N 81

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著者プロフィール

ITジャーナリスト。
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。取材・解説記事を中心に、主要新聞・ウェブ媒体などに寄稿する他、年数冊のペースで書籍も執筆。テレビ番組の監修なども手がける。主な著書に「ポケモンGOは終わらない」(朝日新聞出版)、「ソニー復興の劇薬」(KADOKAWA)、「ネットフリックスの時代」(講談社現代新書)、「iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏」(エンターブレイン)がある。

「2022年 『メタバース×ビジネス革命』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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