本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062581042
作品紹介・あらすじ
陳腐で奇妙で高価格。地球上最悪の住宅の現実が、日本にある。無の境地をめざす「究極の家」、アライグマと暮らす家、棺桶を模した「ドラキュラの家」、そして「村」と名づけたみずからの住居。「住宅設計戦線」に挑む建築家が、提示する自由な住宅像の数々。「自分の家を自分で建てる」ことの意味と楽しみを、熱く説く。
感想・レビュー・書評
-
石山修武さんの著書は初めて読みました。坂口恭平さんの師匠だけあって、彼の「独立国家の作り方」の一つのルーツを感じられる内容でした。
住宅産業の住宅と、人それぞれにとっての住むに基づいた住宅のギャップとその違和感に挑む眼差しが興味深かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示