ヒムラーとヒトラー 氷のユートピア (講談社選書メチエ 176)

  • 講談社 (2000年2月13日発売)
4.20
  • (1)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 25
感想 : 3
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784062581769

みんなの感想まとめ

本書は、ヒトラーとヒムラーの思想がナチス政権の形成にどのように寄与したのかを深く掘り下げている。優生学の背景には、19世紀からの進歩思想や社会ダーウィン主義があり、単なる人種差別や反ユダヤ主義にとどま...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 優生学自体は、アメリカで発達した分野であり、もともと人種差別一色で塗りつぶされていたわけではないし、また反ユダヤ主義でもなかった。優生学は社会ダーウィン主義の影響と遺伝学の発達を背景にしており、発想としては19世紀以来の進歩思想の後継者である 。

  • 2003年7月24日

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1947年群馬県に生れる。中央大学法学部卒業。新潟大学名誉教授。著書『現代ドイツの政治思想』(新評論、1995)『ヒムラーとヒトラー――氷のユートピア』(講談社、2000)『ナチ・イデオロギーの系譜――ヒトラー東方帝国の起原』(新評論、2012)ほか。訳書 レオ・シュトラウス『ホッブズの政治学』(共訳、みすず書房、1990)ほか。

「2019年 『ホッブズの政治学 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

谷喬夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×