ことばと身体 「言語の手前」の人類学 (講談社選書メチエ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062584814

作品紹介・あらすじ

わたしたちが会話をしているとき、そこではことばだけが交わされているのではない。どんなに些細な、他愛のないおしゃべりであっても、自分の体にさわったり、身ぶりをしたり、ごく短い間があったり、ときには何かを演じたり、身体まるごとつかったコミュニケーションが繰りひろげられている。ブッシュマンの家族、日本の大学生、民俗芸能という多様な会話の現場を、徹底的にミクロに観察することで、コミュニケーションとは何か、社会とは何かという大いなる問いに挑む。現象学、社会システム理論、言語行為論などを参照しながら、徹底的に「身体」に根ざして考える"唯身論"人類学の試み。

感想・レビュー・書評

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  • 無駄話に身体を丸ごと投入する「社交」こそが,人間にとって最も偉大な能力なのだ(p259)

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