名作英文学を読み直す

  • 講談社 (2011年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062584937

みんなの感想まとめ

作品の魅力は、名作英文学の新たな視点を提供し、読者が再発見する楽しさにあります。『赤毛のアン』や『秘密の花園』といった児童文学や、『マクベス』などの古典作品を、わかりやすく、時にはユーモアを交えて解説...

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。 これをきっかけに、ト ールキンのホビットを著者の訳で読んだが、読みやすかった。瀬田訳も昔から雰囲気を味わうのが好きだ。翻訳の難しさと面白みが垣間見え、過去によんだ作品を再読したいと思う切っ掛けになった一冊です。

  • 単純に面白かったw
    すべて幼い時に読み、さらに大人になってから読み直したことがある作品たちだったので、大人になって感じた違和感の理由に思い至り「あぁ、なるほどそうだったのね!」と、なんだか気分が爽快になりました。
    外国語が堪能ではないので、翻訳作品を読む時は本当に翻訳される方に足を向けて寝られないなと思うのですが(極々たまに足向けて寝てやろうかと思う時もありますけどね)、「翻訳」そのものに目を向けてみるとこんなにもドラマチックなのかと、そう感じられる章もありました。

  • 翻訳本が苦手である。あの独特な文体が。
    それもあって『赤毛のアン』『秘密の花園』など敬遠していたけれど、これを読むと、なかなかどうしておもしろそうじゃないか。比較文学とかも興味あるしなぁ。とりあえず、ディケンズを読もうと思う。

    翻訳者と言うのもいいなと思った時代もあったけれど、いかに原書を理解していなければならないのかが想像できてからは恐ろしくてとてもそんなこと言えなくなった。日本語の文章だって碌に読解できないのに、何のコノケーションも常識も持ち合わせてない外国文学を理解できますか?とてもとてもそんな自信はない。ダールなんか訳せたら楽しいだろうけど、今のところ一読者として楽しみます(とか言いつつ柳瀬訳も微妙とか思っちゃうんだよな)。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授、順天堂大学健康データサイエンス学部特任教授。1954年生まれ。1997年東京大学大学院総合文化研究科教授、2019年昭和女子大学国際学部特命教授。『東大の教室で「赤毛のアン」を読む』(東京大学出版会、初版2008年、増補版2014年)、『東大講義で学ぶパーフェクトリーディング』(DHC、2010年)、『名作英文学を読み直す』(講談社選書メチエ、2011年)、『読み切り世界文学』(朝日新聞出版、2015年)、『翻訳の授業』(朝日新書、2020年)ほか。翻訳に『ホビット ゆきてかえりし物語』(原書房、1997年)ほか同シリーズ、ブレンダン・ウィルソン『自分で考えてみる哲学』(東京大学出版会、2004年)など。

「2023年 『翻訳論の冒険』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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