新版 超図解 薬はなぜ効くか 医師・看護師・薬剤師へ (学術メディカル)

著者 : 田中正敏

• 講談社 (2009年7月11日発売)

作品紹介・あらすじ

“医師・看護師・薬剤師の必携書!” 10年以上にわたり、医療関係者の座右の書として愛されてきた『薬はなぜ効くか』の改訂新版。豊富な図解はそのままに、薬理学の最新知見をわかり易く解説する。

感想・レビュー・書評

[久留米大学医学図書館さんの感想 · 2022年6月6日]

久留米大学医学図書館所蔵情報　https://lib.kurume-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&isbn=9784062593588

[katousさんの感想 · 2011年5月14日]

薬自体は専門でちょっと難しかったけど、どのような病状でどのような器官の状態かという説明もあって興味深く読めた。よく見たらタイトルに「医師・看護士・薬剤師へ」と書いてあった。薬学書として「家庭の医学」代わりに持っていても悪くない。

[jiyunさんの感想 · 2009年9月2日]

09/9/2

[北海道医薬総合研究所さんの感想 · 2009年8月21日]

“医師・看護師・薬剤師の必携書!” 10年以上にわたり、医療関係者の座右の書として愛されてきた『薬はなぜ効くか』の改訂新版。豊富な図解はそのままに、薬理学の最新知見をわかり易く解説する。

著者プロフィール

九州大学医学部卒業。久留米大学助教授となった1976年にオランダのユトレヒト大学医学部ルドルフ・マグヌス薬理学研究所に留学。1986年久留米大学医学部薬理学教授となり、2006年に退職。久留米大学名誉教授、日本薬理学会名誉会員、現在堀川病院に勤務。著書に『新版 超図解 薬はなぜ効くか』（講談社）。

「2013年 『その薬がなぜ、どのように効くのか』 で使われていた紹介文から引用しています。」