入門 うつ病のことがよくわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)

  • 講談社 (2010年7月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (102ページ) / ISBN・EAN: 9784062594462

作品紹介・あらすじ

ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》

【うつ病の原因から治療法まで丸ごとわかる決定版】
うつ病は、気分障害という病気のひとつです。
代表的な症状は抑うつ気分。けれど、気持ちが落ち込み、憂うつになる病気は数多くあります。
それは心の病気にかぎりません。うつ病の診断は、じつは簡単ではなく、周辺にある病気との違いは、限りなくボーダーレスなのです。
本書は、うつ病の原因から治療法まで丸ごとわかる決定版。
典型的なうつ病から気分変調症や非定型うつ病まで、原因、診断、症状、治療法を初歩からわかるようにやさしく図解しました。

(まえがきより)
うつ病の診断は簡単にはできないはずですが、いま世界的に用いられている診断基準では、症状だけをみてうつ病かどうかを診断します。うつ気分があれば、すべてうつ病と診断されかねません。うつだけでなく軽い躁がある人、別の心の病気をあわせもつ人なども、うつ病とだけ診断されている場合があります。「あれもうつ病、これもうつ病」ではなく、実際には別の病気の可能性もあるわけです。
もっと問診をしっかりおこない、経過をみたうえでの診断が望ましいことは確かです。ただ、患者さんがおしよせる今の精神科の状況では、なかなかひとりの患者さんに多くの時間をさくことが困難になっていることも事実です。
まずは、直面しているうつ病とはいったいどういう病気なのかを知ることから、治療の第一歩を始めましょう。本書はそのための、入門書としました。(野村総一郎)

【本書の構成】
第1章 発病には多くの要因が重なっている
第2章 じつはむずかしい、うつ病の診断
第3章 治療法のメニューを決める
第4章 うつになりやすい考え方を変える
第5章 新しい生活リズムをつくる

感想・レビュー・書評

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  • 2010年発刊なので診断の基準、病名、薬等古い情報が多々ある。

    しかし療法など、休養の仕方、考え方など今に通ずる部分もたくさんある。
    やっぱり脳の中という複雑で、治験等の実験が難しいところもあり根本的な所は変わらず大切な部分なのだと改めて感じた。

  • 昨年(2020年)の7月に、うつ状態になり、クリニックに行き、薬物療法を続けている。
    今は、うつ状態は改善し、服薬は夜眠れない時だけになった。
    ほとんど毎晩で、不眠症というところですが。

    まあ、年齢(60歳)を考えると、眠りが浅かったり、夜間にトイレに2度ほど起きたりするのは、それほど珍しいことではないと思われるので、あまり気にしていません。

    さて、この本、図書館から借りたが、うつ状態が改善したこともあり、読まずに返却予定。

    • seiyan36さん
      猫丸(nyancomaru)さん、嬉しいコメント、ありがとうございます。
      猫丸(nyancomaru)さん、嬉しいコメント、ありがとうございます。
      2021/02/09
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      seiyan36さん
      にゃ!
      seiyan36さん
      にゃ!
      2021/02/09
    • seiyan36さん
      猫丸(nyancomaru)さん、再びのコメント、ありがとうございます。
      猫丸(nyancomaru)さん、再びのコメント、ありがとうございます。
      2021/02/10
  • 2016/11/16読了

  • なんとなく危ない予感の人がいまして....(-"-) 
    分かったような分からないような....

  • うつ病を理解するための入門書。難しい用語もありましたが、図解も乗っており導入としてはちょうど良かった。仕事柄うつ病にも関わることがあるので、自分が体験していないことを知ることができて参考になりました。

  • ・うつ病は誰でもかかる可能性がある。
    ・ほうっておくと命にかかわる。
    ・がんばって、と言わない。
    ・回復まで時間がかかることも結構ある。
    ・ストレスが大きく影響する。

    うつ病は遺伝することもあるが発症しないこともある。
    誰もあんたのせいじゃないよ。あんたにそんなに大きな責任ないよ、って思っているのがよいのかもね。
    ものごとをマイナスに受け取れば、ストレスになる。
    運動して気分転換する。

  • ■書名

    書名:入門 うつ病のことがよくわかる本
    著者:野村 総一郎

    ■概要

    うつ病のことが簡単にまとめられて記載されている本

    ■感想

    まだ、分かっていない事も多いため、分からないことは、
    分からない、確定でないことは確定でないと記載されて
    いるのは良かった。

    まず、うつ病かうつ病じゃないかは、結局、医者でも間
    違う事があるくらい、診断が難しいので、素人が簡単に
    決め付けるものじゃないことが良く分かった。

    また、うつにも色々な種類があり、対策もそれぞれ違う
    事も簡単ではあるが書いてあった。

    薬などの成分についてもまとめられていたため、入門書
    としては、良いと思いました。

    著者の方も有名な方みたいなので、そこまで間違えたこと
    は書かれていないと思われます。

    ■気になった点

    ※全てが重要だと感じました。

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著者プロフィール

日本うつ病センター副理事長、六番町メンタルクリニック名誉院長。1974年慶應義塾大学医学部卒業。藤田学園保健衛生大学助手を経て、米国・テキサス大学、メイヨ医科大学精神医学教室留学。藤田学園保健衛生大学精神科助教授、立川病院神経科部長を経て、97年より防衛医科大学校精神科教授、2012年より防衛医科大学校病院・病院長、2015年より現職。著書多数、学会活動も積極的に行っており、日本のうつ病・双極性障害治療における第一人者の一人。

「2021年 『ウルトラ図解 双極性障害』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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