- Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062596596
作品紹介・あらすじ
日本で初めて書かれた心臓弁膜症の入門書。近年、患者数が急激に増えている心臓弁膜症。自覚症状がないケースでも症状が進行し、突然死になるケースも少なくない。最新の手術法などニーズの高い情報を網羅。
感想・レビュー・書評
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丁寧な説明と、根拠データ、僧帽弁と大動脈弁の圧力相違
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友人が弁膜症で手術となり心配で勉強。
生体弁の交換をカテーテルで行うのは日本ではまだ少ないなど、情報が古い部分がある。
全体としては素人にも分かりやすく読みやすい。 -
父が病気になってよくわかったけど、医者も病院もこんな本も、ほとんど助けにならない。
病気から回復するのは、本人と家族でしなけりゃならないんだ。 -
弁膜症に特化した一般向けの解説書は珍しい。著者は心臓外科で有名な医師。丁寧でわかり易かった。11.10.1
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心外の開業医の著作だが、正直いまいち分かっていないこの分野。
循内の先生に話をして貰ったら保険請求も一気に理解が進んだので借りてみた。
中学の理科も忘れていたけど面白かった。
これで心電図もちょっと読めそう。
心疾患分野における医材の請求漏れが多いのももっと勉強すれば防げそう。