自閉症スペクトラムがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)

制作 : 本田 秀夫 
  • 講談社 (2015年6月11日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (102ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062597937

作品紹介・あらすじ

ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》

【基礎知識と対応法が手にとるようにわかる!】

自閉症や高機能自閉症、アスペルガー症候群などの発達障害を、近年は「自閉症スペクトラム」と呼ぶことが多くなっています。これらの発達障害は、言語や知的能力の発達には違いがみられるものの、自閉症の特徴は共通しています。そのため過度に細分化せず、全体を「自閉症スペクトラム」と呼ぶようになってきたのです。本書は診断分類DSMの改訂をふまえて、定義や支援の最新情報をまとめたものです。原因・特徴から受診の仕方、育児のコツまで幼児期・学齢期を中心に解説していますが、思春期、成人期についてもポイントを紹介します。健診などで「発達が気になる」……と言われた保護者の方にもおすすめです。

【本書の主なポイント】
●なぜ自閉症に「スペクトラム」がつくようになったのか。
●アスペルガー症候群とはどう違うのか。
●広くとらえると10人に1人が自閉症スペクトラム。
●こだわりの強さなどの様々な特徴があるが、病気や症状ではなく「特性(特有の性質)」として考える。
●特性の現れ方は、子どもの成長とともに変化する。
●無理解な環境でのストレスから二次的な問題が起こりやすい。
●「自律スキル」と「ソーシャルスキル」 2つのスキルで家庭でも学校でも安心して暮らせる。

【本書の内容構成】
第1章 自閉症スペクトラムとはなにか
第2章 「対人関係」と「こだわり」が2大特徴
第3章 気づいてから、診断を受けるまで
第4章 各種機関で「支援」を受ける
第5章 生活面では2つのスキルを身につけたい

自閉症スペクトラムがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)の感想・レビュー・書評

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  • 小児〜学生の発達障害(この著書でいえば自閉症スペクトラム)を持つ方のことはあまり知らないのだけど、なかなか良い本なのでは?と思った。

    ・出来ないことは無理をしない
    ・出来る範囲で仕事をする
    ・進路はやや楽な方を選ぶ
    これ、実は就労移行支援センターの職員でも分かってない人が結構多いんだよなあ。
    それどころか利用者の無理をしないように気をつける努力やフルタイムよりパートタイムで働いた方が良いという判断をぶち壊しにする職員すらいる始末。
    就労移行支援センター(この書籍でいえばP70の障害者職業センターや障害者就労センター)はサービス管理責任者と数ヶ月福祉関連の仕事に従事した人さえいればあとの職員はズブの素人でも構わないという決まりで運営されているから(不真面目なセンターが多いのではなく、法律でそういう方法で運営しても良い事になっている)仕方ないんだろうけど。

    SSTは発達障害者には効果が出にくい、という記述には「やっぱりなー」と思った。
    当たり前のことだが障害の有無に関わらず、ある程度の年齢の人間に「これが常識なのです」「あなた達は考え方に歪みがあるから正しましょう」と教えたところで「はいそうですか。わかりました。」とはならない。ましてこだわりの強い人間ならなおのこと。それを考えたら「SSTは発達障害にはあまり効果が無い」という説の方が正しいのかもね。
    そもそもSSTは、やり方によってはこれまでの本人の人生の積み重ねを否定することになってしまう危険な行為。SSTに携わってる人達はこれをちゃんと理解してるのかな?と心配になる。

  • 1ページごとにカラーで初心者でも分かりやすい!

  • 【自閉症スペクトラム】とは何なのか?

    基本からシンプルに学べる一冊です。

    10人に1人が、と指摘されているそうです。

    本当の原因は何なのか、という点は、大変気になります。

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