発達障害の子の「会話力」を楽しく育てる本 (健康ライブラリー)

  • 講談社 (2017年11月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (102ページ) / ISBN・EAN: 9784062598644

作品紹介・あらすじ

発達障害の子に必要な「会話力」は、一般的にイメージされる雑談や交渉をうまくおこなう力ではありません。子どもの個性的な話し方や聞き方をベースに、日常生活に必要な会話をおこなう力です。そのため、話し方のテクニック以上に、子どもが会話を楽しむ経験や「話したい」という気持ちが重要です。本書では、発達科学の知見に基づいた「会話を支える力」を解説、楽しみながら会話力を伸ばす支援法を紹介します。


ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》

話がかみ合わないのはなぜ?
「うまく話す」ことよりも「楽しく話す」ことを目標に

発達障害の子は、ほかの多くの子とは異なる
ユニークなコミュニケーション・スタイルをもっています。
それが会話のすれ違いにつながり、悩みのもとにもなっています。
一般的にイメージされる「会話力」は、雑談や交渉などをうまくおこなう総合的な力を指しますが
発達障害の子に必要な「会話力」は、子どもの個性的な話し方や聞き方をベースに、
日常生活に必要な会話をおこなう力です。

発達障害の子の個性的な「会話力」を育てるためには、
その子が会話に自信をもち、会話を楽しめるように、環境を整えることが有効です。
話しやすい相手や場面であれば、自信をもって話し、会話を楽しむことができます。
会話力の成長には、話し方のテクニック以上に
子どもがそうして会話を楽しむ経験や「話したい」という気持ちが重要です。

本書では、発達科学の知見に基づいた「会話を支える力」を解説、
楽しみながら会話力を伸ばしていくために役立つさまざまな支援法を紹介します。

発達障害の子は会話のどの部分が苦手なのか、ASD、ADHD、LDのそれぞれの特性とともに、
話がすれ違う背景をくわしく説明しているので子どもに合ったサポートのしかたがみえてきます。
さらに療育の現場で実践している支援法から、「会話力」の成長に役立つ内容を厳選して紹介、
ご家庭でも活用できる内容です。

【本書の内容構成】
1 会話がすれ違ってしまう子どもたち
2 話がかみ合わないわけを理解しよう
3 子どもに合った「会話力」の基本的な育て方
4 「療育」の活用で「会話力」をさらに伸ばす

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

発達障害の子どもに特化したこの書籍は、個性的なコミュニケーションスタイルを持つ子どもたちが、日常生活に必要な会話力を楽しく育む手助けをします。具体的なアプローチ方法やサポートの仕方が豊富に紹介されてお...

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  • 配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
    https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=01434216

  • 対人スキル支援としてのコミック会話。行動を絵に描き、発言や気持ちをフキダシに書き出す。当時の状況が子どもにも分かりやすくなる。後に相手の気持ちを話し合ったり、話を整理して子の理解を促す。

    ソーシャルスキルトレーニングは正しい行動を教える方法なので、どうしても説教的になりがち。方法にとらわれず、子どものニーズにあわせて対応する。

    遊びのルール確認(予習)を事前にやり、トラブルを予防する。

  • 年長の息子に特性がありそう…と思い始めたので読んでみました。
    初めて発達障害の子どもに特化した本を読みましたが、アプローチ方法がたくさん載っていて、とても参考になりました。こどもが少しでも楽しく過ごせるように、参考にしてこちらも気を付けていこうと思える内容です。

  • とても参考になった。
    グレーゾーンだと思われる我が子の感じ方、考え方がよくわかった。
    家庭では問題ないが、社会に出た場面で困難を感じる子ども、その親にはとても響く内容。
    この手の本は割りと読んできたが、これは手元に置いておきたい。

  • このシリーズは、
    ・困りごとの特徴が分かりやすく説明されている
    ・サポートの仕方がケースで具体的に載っている
    ので、発達障害のお子さんを持つご家庭にはオススメです。

  • adhd 持ちの子が会話を楽しむためにある程度相手が寛容に接するってそりゃわかるんだけど、同世代の子がみんながみんなそんなわけでもないし、その中でどう工夫したらいいか、てアドバイスがほしかったのだけどそれはあんまり得られなかった。

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著者プロフィール

1943年札幌市生まれ。1965年慶應義塾大学文学部哲学科卒業。1965~2003年北海道立高等学校教員。
現在は三島由紀夫研究会会員として、会報『三島由紀夫の総合研究』に「三島由紀夫の死―石原慎太郎・梅原猛・吉本隆明はどう応えたか」、「三島由紀夫と陽明学」、「三島由紀夫と福澤諭吉」などの論考を発表。
また、三田文学会会員として、『三田文學』にエッセイ「我がふるさと北加伊道」、「ウポポイ探訪」を発表
著書に『三島由紀夫と神格天皇』(勉誠出版、2012)、『三島由紀夫の国体思想と魂魄』(同、2018)がある。

「2021年 『三島由紀夫と日本国憲法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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