まだ産める?もう産めない?「卵子の老化」と「高齢妊娠」の真実 (健康ライブラリースペシャル)

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  • 講談社 (2018年1月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (178ページ) / ISBN・EAN: 9784062598675

作品紹介・あらすじ

「子どもがほしい」「卵子が老化してしまったら、どうすればいい?」と思ったときに出てくる疑問や不安に、産婦人科医が答えます! 「卵子の老化」は止められませんが「老化=妊娠・出産ができなくなる」ということではありません。また、個人差も大きいので、「○歳以降は妊娠できない」とは言えません。ただ、タイムリミットは確実にやってくるもの。正しい知識を身につけ、自分にできることを知りましょう。


卵子が老化してしまったら、どうすればいい?
「子どもがほしい」と思ったときの疑問や不安に、産婦人科医が答えます。


日本では6組に1組のカップルが不妊治療をしています。
そして、不妊症の3割ほどは「卵子の老化」が原因ではないかといわれています。
仕事を持つ女性が増えたこともあり、結婚・出産は先送りになっていて、
出産年齢の高齢化が進んでいるのです。
不妊治療をするカップルが増えていることは、結婚・出産が先送りになっていることと
無関係ではないでしょう。
最近では、「卵子の老化」を知っている女性はかなり増えているようですが、
一方で、タレントさんの高齢出産が報道されたりすることの影響もあり、
「自分はまだ大丈夫」と思っている女性も多いのではないでしょうか。
しかし、日本産科婦人科学会の調査によれば、
体外受精などの生殖補助医療を受けた場合でも、出産率は30代半ばから2割を下回り、
40歳では9%、45歳では0.9%です。
このように、卵子の老化は止められませんが、
卵子が老化していると妊娠・出産ができないというわけではありません。
また、卵子の凍結という選択肢もとれるようになりつつあります。

卵子の老化について今わかっていることから、卵巣の働きや不妊治療、
そして高齢妊娠まで、
知っておくべき知識を豊富な図表とイラストでわかりやすく解説した、
「子どもがほしい」と考えている女性のための本!


産婦人科医としてたくさんの女性にかかわる中で、
「胎内に子どもを宿す」という特性を持った女性には、
「子どもがほしいと思ったときにはもう遅かった」ということがないように
「生殖可能な年齢に達したら読む本」が必要だと思って書きました。
                         ―――― 「プロローグ」より


【本書の内容】
第1章 「卵子が老化する」ってどういうこと?
第2章 卵巣の働きと不妊
第3章 不妊治療でできること
第4章 高齢妊娠・出産で気をつけたいこと

みんなの感想まとめ

妊娠や出産に関する不安や疑問に答えるこの書籍は、卵子の老化や不妊治療についての知識を深めるための貴重なガイドです。特に、卵子の老化が妊娠に与える影響や不妊治療の具体的な方法、卵子凍結の選択肢についても...

感想・レビュー・書評

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  • 国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11407581

  • 高齢出産に関する知識はなんとなくあったが、このような本を読むのは初めてでした。一通りの知識が身につく本だと思います。20代くらいにこのような本を自分事として読んで置きたかったです。また、現在の出産事情というものが垣間見れ、子どもに自然に恵まれた方々は幸せなのだと思いました。

  • 借りたもの。
    卵子の老化がどの様に起こるのか、妊娠にどのような影響があるのかを説明した本。
    そして不妊治療の方法について書いている。タイミング法など、どの様に行われるか、具体的に紹介。
    卵子凍結も紹介されている。使用する際は顕微授精が中心になるとの事。ただ、費用がかかること、卵子採取にあたり身体への負担が大きいということに気後れ……
    不妊治療も万能とは言えない。
    不妊だけでなく、年齢が上がるにつれ女性特有の子宮の病気も発症しやすいことも、不安材料である。
    不妊治療については、別の選択肢として養子についても触れていた。

    色々な事が書いてあって不安にもなる。
    しかし「個人差がある」と、うまくいった例もある。
    現代医療でも不可思議なのが出産に関することだと思う。

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著者プロフィール

高知県生まれ。月経が乱れやすい自分の体への関心から産婦人科医を志す。1974年、徳島大学医学部を卒業。同大学附属病院、徳島県小松島赤十字病院、徳島逓信病院などでの勤務を経て、河野美香レディースクリニック院長。著書に『男が知りたい女のからだ』『十七歳の性』『みんなのH』『女の一生の「性」の教科書』(すべて講談社)、『らくらく安産』『母娘で読む 女性のからだ&病気の本』(ともに保健同人社)、『学校で教えない性教育の本』(筑摩書房)、『更年期が、やってきた!』(婦人生活社)などがある。

「2018年 『まだ産める? もう産めない? 「卵子の老化」と「高齢妊娠」の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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