はいからさんが通る(2) (講談社漫画文庫)

著者 :
  • 講談社 (1995年6月2日発売)
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本棚登録 : 457
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (388ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062600873

感想・レビュー・書評

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  • もう止められません!
    先が気になってしかたがない!!

    こんな切ない漫画だったかな。
    確かにストーリーは大筋は覚えてるんだけど、こんなに切ない場面が長いお話だったかな。

    記憶が戻った少尉、それを知らない紅緒さん、そこに絡んでくる様々な人たち。
    もうたまりません!

    続き読みたくて明日は仕事に行きたくない。。。

  • 鬼島軍曹に、冬星さん、蘭丸くんも背が伸びてますますカッコよく。蘭丸も言ってたけど、紅緒の周りには美形が揃うし、あの足の長さ!
    私ならすぐに冬星さんになびくけど、そこが違うのが紅緒がいろんな人から好かれる理由かな。
    今だと、欄外の細かいギャグがツボる。ロッキーホラーショーネタ、今ならよく分かる。

  • もうここから急速に面白くなっていきます。
    まさかのヒーローを死なせちゃう大胆な設定。これにはびっくりしましたー。でも多分少尉死んでなかったら私はここまでハマってなかったろうなぁ
    ここから紅緒の一途さとイケメン多発現象が勃発。まず家を守るため駆け回る紅緒がカッコ可愛い、、こういう女性には憧れます。少し前まで感情豊かな女学生だったはずなのにたくましくなったなぁと
    そして少尉を追うにつれイケメンハンサム大量発生。しかも全員が紅緒に惚れるという少女漫画な設定。人間関係がぐるんぐるん回っていきます。
    そしてサーシャならぬ少尉がゴホンゴホン
    次巻いきます

  • シリアスもギャクもほのぼのも、全部いい。ページをめくる手がとまらないぞー

著者プロフィール

3月13日生まれ、札幌市出身の魚座。O型。1966年、「週刊少女フレンド」より『どろぼう天使』でデビュー。『はいからさんが通る』で第1回講談社漫画賞を受賞。「源氏物語」を基に描いた『あさきゆめみし』は、少女漫画の枠を超えて高い評価を得ている。他に『ヨコハマ物語』『N.Y.小町』『ベビーシッター・ギン!』『紅匂ふ』など人気作多数。

「2001年 『漫画文庫あさきゆめみし全7冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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