生徒諸君!(11) (講談社漫画文庫)

著者 : 庄司陽子

• 講談社 (1996年3月11日発売)

作品紹介・あらすじ

超元気少女、ナッキーの青春グラフィティ！聖美４中２年Ａ組に転校生がやってきた。その名は北城尚子。通称ナッキー。“悪たれ団”を結成したナッキーはクラス中、学校中にハプニングをひきおこして…！！

感想・レビュー・書評

[ししぼんさんの感想 · 2011年2月23日]

岩崎のバスケットの引退試合、母校への教育実習や懐かしい清水キャプテン、教生で行った男子校の総番長の恋など。

[yukimiさんの感想 · 2009年10月24日]

【M】

[じろさんの感想 · 2006年3月5日]

祝の引退が印象に残る巻。好きなことに打ち込む姿、それを諦める姿、本当に彼が強くなったなあと思い知らされます。そして強くなることが涙を流さないということではないことも……。

[littlehugさんの感想 · 2005年5月6日]

ナッキーみたいに前向きに頑張りたいって思えた本。

[ハンナさんの感想 · 2004年11月10日]

20020526:読了

著者プロフィール

6月4日生まれ、千葉県出身の双子座。O型。1968年に「海とルコックちゃん」でデビュー。「少女フレンド」より『生徒諸君！』で第2回講談社漫画賞を受賞。代表作は、他に『Let’s豪徳寺！』『聖域―サンクチュアリ―』『セイントアダムズ』『I’s（アイズ）』など。

「2012年 『生徒諸君！　最終章・旅立ち（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」