ヨコハマ物語(1) (講談社漫画文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 265
レビュー : 40
  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062602235

感想・レビュー・書評

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  • 明治時代を舞台に、生まれも育ちも違う二人の少女が友情を育み、夢と恋を追い求めながら幾つもの苦難を乗り越え、自分なりの居場所を見つけていく姿を瑞々しく、ドラマチックに描いています。物語が本当によくできていて、少女マンガの王道といった感じ。いつかドラマ化してほしいな。初めて横浜に行った時には、なんだかじーんとしてしまいました。今年は横浜開港150周年。明治の横浜を駆け抜けた少女たちに思いを馳せながら読むのもいいのでは。

  • 横浜の貿易商・叶屋の娘万里子と両親を亡くし万里子の父親に引き取られた卯野。
    同い年の少女がそれぞれの人生を歩み、大人になっていく話。
    子供の頃から繰り返し何度も読んでるけど、未だに泣ける。
    服装や絵柄もレトロで可愛くて大好きな漫画です。

  • はいからさんが通るも好きだけど個人的にはこっちのほうが好きだったりする。

  • 人生で初めて夢中になった漫画。大和和紀作品の中でもダントツで一番!
    よく考えれば、今の仕事に通ずるものが…?(文庫版は全4巻)

  • 2017.5.20市立図書館(長女)
    明治時代の横浜を舞台に、時代の激しい流れの中を生きて行く二人の少女卯野と万里子の物語。みよりのない少女卯野が横浜の貿易商にひきとられ、令嬢万里子とともに暮らし英語を学び、友情を深めていくも、たがいに隣家の森太郎を慕う恋敵と知り苦しむようになり...。はいからさんのような、「あさが来た」のような、うるわしい世界。大和和紀さんの絵はやっぱりいいなぁ。

    →2017.6.21購入(ちょっと仕事の資料にもなりうるので…と言い訳して)

  • 全4巻。
    お嬢様の万里子と、両親が死んで万里子の家に預けられることになったお卯野。

  • 面白かったー!ヒロイン二人立ちで濃密。文庫版4冊とは思えない波乱万丈な展開でした。ここはたけくらべだな、とか、この人たちは風と共に去りぬっぽいなとか、他作品を重ねちゃう場面も多く、登場人物たちはこのキャラクターがモデルなのかなと思うとはらはらする部分もあって、それもまた面白かったー!

  • こういう文明開化もの?好きです

  • 全04巻 完結

  • 「はいからさんが通る」や「あさきゆめみし」で有名な大和和紀さんの作品です。
    最近父が、実家においてあるマンガは捨てちゃうぞ!と脅すので持って帰って久~しぶりに読み返しました。

    今読むと、展開が出来すぎていていかにも少女マンガだなあ、というところもありますけど、文明開化の時代の話だからね、外国に憧れて外に飛び出していくヒロインの生き方がステキです。
    2人の少女の恋や友情、夢を描いたお話ですが、とにかく2人の友情がとてもよい1巻が一番好きです。。

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著者プロフィール

1948年札幌市生まれ。66年に『どろぼう天使』で「週刊少女フレンド」よりデビュー。    77年『はいからさんが通る』で第1回講談社漫画賞少女部門受賞。代表作に『あさきゆめみし』『N.Y.小町』『ヨコハマ物語』ほか。現在「BE・LOVE」にて『イシュタルの娘』を連載中。    2016年に画業50周年を迎えた。

「2018年 『小説 劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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