デビルマン 1 (講談社漫画文庫)

  • 講談社 (1997年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (263ページ) / ISBN・EAN: 9784062603164

感想・レビュー・書評

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  •  人間滅ぶべし‼︎

     読み終わった後しばらく動けなくなりました。
     
     

  • 5巻なのにちゃんと話を描ききってる。善悪とは。色んな漫画に影響を与えてるんじゃないだろうか。

  • 意外とシュールなくだりがある(笑)

  • レンタルで一気読み。
    画の迫力がすごいなあ。特にカラー原稿。アモンとサタン、美しい。細かい設定やセッシャオヌシなどの突っ込みどころはさておいて、一度は読んでおきたい漫画というのはわかる。

  • 混沌と狂騒の渦を走り抜けて辿り着いた先は、一面真っ白な、あまりに静かな海辺。すべての生命が生まれ、還る場所。人類はそこで深い眠りにつく。

  • ※全5巻セット

  • 永井豪の有名作品の一つ。
    いつか見よ〜なーんて思って、先日図書館で借りてきました。
    不動明がデビルマンになる経緯が中心でした。
    予想以上に面白いですね!
    ぜひ、リメイクでアニメをやって欲しいです。

  • 長い眠りから目覚め地球侵略を始めた悪魔に対抗すべく、悪魔と合体しその力を手に入れた明。
    いくら親友(飛鳥了)に誘われたからって、ひとり人類のために戦うなんて凄い決意。
    いろんな矛盾を感じつつも、圧倒的な画の迫力で、細かいことは気にならない。
    アニメとは全然違うデビルマンが楽しめる。

  • 正直文庫版4巻まではどこが面白いのかわからんかったけど我慢して読み続けたら5巻からの怒涛の展開とラストが凄かった。

  • ラストシーンは本当に衝撃的。

  • 言わずと知れた傑作。
    絵とか、リアリティとか、そんなものを超越した凄さがこの作品にはある。
    ただ、過去編はやっぱりいらない。

  • デビルマン=悪魔人間
    読み応えがある。
    フィクションにとどまらないオモシロさ!

    どうでもいいけど女の子が「セッシャ」とか「オヌシ」とか言っててびびった。

  • この狂ってる感じ。まさにデビルマン

  • この世界観に触発されたアーティストは何人いるだろう。昭和の漫画家さんの多くは、皆本当にチャレンジャーで、ストーリーが巧い!

  • 神漫画

  • まだ1巻のみですが、揃える予定です。
    1巻しか読んでないので何とも言えない…。

  • 後半の話の展開、描写は衝撃的だった

  • NHKの漫画夜話を見て箱入りのセットを買った。凄まじい世界観に圧倒された。人間社会の崩壊が面白い。

  • 永井豪の最初にして最後の傑作。新旧聖書を元にした各種モチーフによって描かれるハルマゲドンまでの物語は、滅びと浄化と再生によって救済される人類を描いているのかも。エヴァがヒットする数十年前に、それを超える物語が存在したのだよ。こっちの方がシンプルで力強いな〜。

  • 貪欲な汚い人間、それを身を張って守ろうとするデビルマン・・・

    深い、とっても深い!凄い読みごたえありすぎる

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著者プロフィール

永井豪……マンガ家。1945(昭和20)年、石川県輪島市生まれ。石ノ森章太郎のアシスタントを経て、1968年〈ぼくら〉(講談社)にて「目明しポリ吉」でデビュー。同年〈少年ジャンプ〉(集英社)にて「ハレンチ学園」の連載を開始。社会現象にまで発展した。1969年にダイナミックプロダクションを設立。以降、アニメの企画、原作にも携わるようになる。1972年にはマンガ連載と並行して「デビルマン」がアニメ化。後世の漫画家たちにも大きな影響を与えた。その後も「マジンガーZ」「ドロロンえん魔くん」「キューティーハニー」「バイオレンスジャック」などヒットを連発。1980年「凄ノ王」で第4回講談社漫画賞を受賞。2019年、フランス政府から芸術文化勲章シュヴァリエを贈られる。

「2024年 『三丁目が戦争です』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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