空手バカ一代(1) (講談社漫画文庫)

  • 講談社
3.73
  • (12)
  • (11)
  • (25)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 98
感想 : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062605984

作品紹介・あらすじ

極真会館、大山倍達の激動の人生が今甦る。凄絶な死闘を繰り返しながら、人生の師と仰ぐ剣聖・宮本武蔵の到達した境地を目指し、真の空手道を追求し続けた伝説の巨人・大山倍達の波乱の半生を描く第一弾!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 主人公の名前は、変更されているが、極真空手 大山倍達の物語。K-1を主催している正道会館もここがルーツ。(今はもうしていないかも?)一度、見てみそ。強いで~

  • 実在した極真空手の創始者、大山倍達の半生をモデルに描かれた劇画です。
    原作は梶原一騎、作画はつのだじろう、後半は影丸譲也が担当しています。
    劇画ならではのフィクションはあるようですが、空手の道を目指す者にとって「空手バカ一代」はバイブルです

    極真空手を習っているうちに、空手が「試合競技で勝つため」「単なる習い事」「スポーツのひとつ」という意識になってしまいがちですが、空手はあくまでも「武道」であるということを、大山総裁や芦原英幸の死闘から意識させられました

    また、空手とは厳しい「道」の探求でもあります。

    「まことの空手の道とはなたとえ相手がどんなに強くても真理と正義を守るためにならぶちあたって死ねる…という自分を鍛えみがく道
    肉体を守るために戦うな
    魂を守るためにこそ戦え」
    と倍達は私利私欲でケンカをした弟子の茂に向かってこう一喝します。

    中学生のとき、僕にとってこの漫画は自分にとって男の生き方を示してくれる「哲学書」でもありました

    あれから何年もしてやっと空手をやり始めた私ですが、このような「道」の探求という姿勢を忘れることなく精進して行きたい次第であります
    押忍

  • 題名を聞いたことはあったんですけどねぇ。
    中学校の時の卓球部の顧問が、このマンガを好きでした。あんまり、ろくな先生ではなかったが……(遠い目)。

    梶原 一騎は、本当にフィクションと現実をミックスして作っていくのがうまい。現実の方をフィクションに近づけていってるんじゃないかと思うぐらいです。
    昔は、「プロレススーパースター列伝」とかも、全部、実話だとわたしも思っていました。
    そして、これも実話だと思われていたようです。

    後になって、マス・オーヤマが、

    「実はあのときはね」

    と、語ったようですが……。

    でも、それでも、実はそっちの方が、マス・オーヤマの照れであったりフェイクであったりするのかもしれない。

    そう思わせる「物語」の強さを持っていると思います。
    「伝説とはこうであって欲しい」という姿をかいている。

  • 他に類を見ない伝記だと思います。ぜひ一読を。

  • 共感しかない

  • アーネスト・ヘミングウェイ 空手でいう孤拳 水月(鳩尾みぞおち) チェストーッ‼︎ 内幸町 猛牛と戦う空手 目白御殿 人間の能力にが挑戦した最高最大の境地 特攻隊で命拾い 国破れて山河あり 一途に母国の為に死ねた友人たは或は幸福だったかもしれん! 焼夷弾しょういだん 池袋 鹿脅し 義賊 なんとも悲しい見栄 自分に絶望するまで 英雄崇拝 剣聖宮本武蔵 論より証拠 所詮二本のレール…絶対に交わらんサ! 清澄山 片側の眉を剃った 沢村忠 宿願 しゅじん手刃による自然石割り 安房小湊駅 しゅうじょう衆生 アプレゲール せん宣される のたま宣う 鼻血も出せぬ空手ダンスに成り下がる‼︎‼︎ 白い若虎 真実は孤独なり 職業に貴賎なし! 文京区春日町 真剣に対する竹刀‼︎ 松竹映画がスポンサーについてな! 外房九十九里浜の砂上に 巨牛「雷電号」 勧進元かんしんもと 右足親指の複雑骨折…‼︎ この日以来百メートルを十秒台で走る倍達の走力は永久に失われた

  • ちぇすとーーー

  • 極真空手家の教科書ですね。押忍

  • 第1-17巻
    完結

  • 空手家のバイブル?
    故大山倍達先生の伝書。原作があの梶原一騎先生なんだから面白くないわけがないんだけど、きっと事実を少しオーバーに書いていると思われる。
    でも、空手関係者は一度は読んでいると思う。

全15件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

つのだじろう

1936(昭和11年)、東京・上野に生まれる。都立青山高校卒業後、1955年『新桃太郎』でデビュー。少年・少女誌を舞台に『ルミちゃん教室』(58年)などを連載する。61年『ばら色の海』により第2回講談社児童漫画賞を受賞。この間〈新漫画党〉に所属する。64年『ブラック団』を皮切りに新しいギャグの世界へ進み、『グリグリ』『怪虫カブトン』などを発表。73年には『恐怖新聞』『うしろの百太郎』でオカルトブームを巻きおこし、オカルト漫画の第一人者と称される。主な作品に『おれの太陽』『忍者あわて丸』『女シリーズ』『空手バカ一代』『亡霊学校』『泣くな!十円』『5五の龍』『メギドの火』『魔子』『銀座花族』『学園七不思議』などがある。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典32 怪談』 で使われていた紹介文から引用しています。」

つのだじろうの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
吾妻 ひでお
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×