なな色マジック 1 (講談社漫画文庫 あ 4-1 あさぎり夕シリーズ 1)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (375ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062606622

感想・レビュー・書評

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  • 全3巻

  • 可愛い人気アイドルの双子の姉を持つ菜々。
    一卵性で瓜二つなのにどうしてそんなコンプレックス…と思うけど、
    “愛嬌”って大事だもんな。

    舞台度胸すげーー。みんな中学生には見えねーー。
    B、何者だよ。最後なんで死んじゃうんだよ。

    とまぁ、色々懐かしい作品。

  •  少女漫画の良いとこ取りなストーリー展開なのに、何故か少女漫画然としていません。主要キャラクターがみんな、胸焼け起こしそうなぐらいに人間くさいからでしょうか。
     特にダンサーであるBは、抜群に男らしくてカッコイイけど、弱い部分も持ち合わせています。その弱さを決して見せようとはしませんが、心の底では誰かに救って欲しいと思ってる・・・そんな人間らしいBが、私は大好きで、永遠の憧れです。

  •  
    ♀あさぎり 夕  漫画 19‥0721 東京 /籍=高野 夕里子 [O]
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/4062606623
    ── 《なな色マジック (1) 199911‥ 講談社漫画文庫》
     

  • 持っているのは新書版で、もうボロボロ
    双子の姉へのコンプレックスが元で意地を張るのが習い性の菜々子が愛しくてたまらない。
    アルバムの下りは何度読んでも涙腺崩壊します。
    菜々ちゃんの「7の魔法」真似したなあ。

  • 話も絵も面白かったです。
    今思えば、この頃から男キャラに妙な色気があった気が…。

  • 【懐かしマンガシリーズ】
    あさぎり作品の中でNO1に好きだった作品

    個々のキャラがとてもしっかりしていて
    みんな大好きでした。

    やはり、Bが亡くなったシーンは大号泣。
    なんで殺しちゃったのか、作者を責めたかったー

    あさぎり先生のイラストは
    とてもきれいで

    イラスト作品集も買ったくらい
    すきな漫画家さんでした

  • 無駄に目を閉じて7秒数える癖が
    この漫画のせいで抜けない。

  • これも中2の話なんですね!!!びっくりした。でも、好きです。

  • おぉ!文庫版出たんだ〜。画像があったのでこちらを貼っておきます。舞台での対決はドキドキしたなぁ〜。

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著者プロフィール

7月21日、かに座生まれ。1976年デビュー。代表作は、「あこがれ冒険者」「ミンミン!」「コンなパニック」など。
「なな色マジック」で、第11回講談社漫画賞受賞!

「2015年 『なな色マジック なかよし60周年記念版(6)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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