天上の虹(3) (講談社漫画文庫)

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レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (402ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062606844

感想・レビュー・書評

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  • 大友皇子を後継にしたいと考えるようになった天智天皇の気持ちを知り、大海人皇子は病のふりをして、身を隠す

    大友皇子に太政大臣の位を与える
    実質的天皇後継者

    大海人皇子を試す天智天皇
    吉野へ出家する大海人


    天智天皇、崩御

    大友

  • 第14章 漏刻
    第15章 大友皇子
    第16章 壬申の乱
    第17章 近江京炎上

    讚良22歳から27歳。兄弟でもある父と夫の対立から調停者の鎌足の死、そして中大兄の死を経ていよいよ泥沼骨肉の争いへ。讚良には迷いもないが、同じく父(大海人皇子)か夫(大友皇子)かの選択を迫られる十市皇女が不憫。妻に少しは甘えてもらいたい夫と、戦友としては夫を束縛したくないけど本音は独占したい妻の気持ちの微妙な擦れ違いがなかなか重い。大友皇子の死を受けて安泰どころか、次は大海人の後継を巡ってまだまだ泥沼になるんだなぁ…
    それにしても、大海人皇子は妻が10人もいて誰か出てくるたびに巻頭の系図を確認しなければならなくてたいへん…

  • 大友かわいそう。。
    でももとは自分でまいた種というか
    ここへむかって運命は進んでいたのだよね。

  • 2010.05.04

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著者プロフィール

里中 満智子(さとなか まちこ)
1948年、大阪市生まれの漫画家。大阪芸術大学教授。
1964年に第1回講談社新人漫画賞を受賞、16歳でデビュー。そのため、大阪市立桜宮高等学校を中退する。
日本書紀からギリシャ神話まで、スケールの大きな物語を数多く手掛け、漫画や文化の普及に向け多くの活動に関わっている。
代表作として『天上の虹』『海のオーロラ』『アリエスの乙女たち』『あすなろ坂』ほか多数。1972年『あした輝く、姫が行く』で講談社出版文化賞、1982年『狩人の星座』で第6回講談社漫画賞、2006年に日本漫画家協会賞文部科学大臣賞をそれぞれ受賞した。

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