さくらの唄 上 (講談社漫画文庫)

  • 講談社 (2001年4月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784062609630

みんなの感想まとめ

青春のフレッシュさと活力に満ちた作品で、意外にも楽しいラブコメ要素が光ります。暗いイメージを持っていた読者も多い中、実際にはリズミカルでポップな展開が繰り広げられ、主人公の魅力が際立つストーリーが展開...

感想・レビュー・書評

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  • なんとなく、いままで読まずに、暗いドロドロした話なのかなと思ってましたが、まさに青春の、フレッシュで楽しい作品で意外でした。

    イメージ的には、「バタアシ金魚」の主人公をもっとじめっとさせて、ラブコメ漫画の主人公(イケていないはずが、なぜか美少女から好かれちゃう)風にして、色っぽい女キャラにもてまくりという雰囲気にした感じ。

    なんか、こう書いてしまうとダメな漫画に思えるけど、リズムとテンポがポップで、活き活きとした生命感がみなぎってて、読んでいてパワーもらえる、はじける青春漫画で、なかなか後世に残るような作品です。

    作者の年齢やコンディションなども相まっての、この時にしかかけないようなフレッシュな漫画だったんだなと思いました。

  • 利彦の幼少期の回想シーンで、作った砂の城を他人に崩壊されて「俺が甘かった」と笑いながら見ていたというとこが凄く印象に残りました。
    ここまで緻密に自意識の問題を描き表した漫画に出会ったこと無いかも…そして凄い共感できる。気分がナーバスになる時何故か沢山の人に視られているような感覚、何かを諦めながら折り合いをつけてなんとか生きてる感じ
    周りと同調して生活できるのもある意味生まれながらの才能なのかなと思いました。

  • 自意識の上巻。

  • サブカルを名乗るための必携書

  • 人に勧められて読みました。
    デートのところとか、まだまだ健全な上巻(笑)

  • 自分ちに叔父夫婦が間借りしに来て不穏な空気になって行く…って話なんだが、高校生の主人公・利彦少年の心中が、世界に対してもどかしさや諦観を抱きつつ生きている感じ、凄い解るな。これはマジ怖い漫画だ…閉塞感の表現が半端ない。人に過剰に見られている、悲観的な事を考える一方、好きな同級生に対して能動的であろうとする様、この落差の疲弊感。下巻読むの怖いが、読んでしまうだろう。

  • 悪の華とよく比較されてますがこっちのがすき。

  • 悪の華に「さくらの唄」が少し出てきたので、久しぶりに読み返してみた。やはり、素晴らしい。おもしろい。

  • まだ話は動かず。下巻に期待。

  • 完結文庫上下巻 僕のバイブル

    GOING STEADYの峯田がアルバムのタイトルに使った漫画。

    主人公市ノ瀬は仲村真理に恋をする。残念ながらそれは叶わないわけなんだけど、

    市ノ瀬と真理は最後にかたちをかえて場所をかえてまた出会うんだ。

    そして、真理はこう言う。
    「最初から自分信じてやってればよかったのよ」

    それが出来たら苦労しないんだけどね。

  • 上巻は文句なしに素晴らしい 下巻は人を選ぶ

  • 青春は残酷。

  • じわじわと拡がる何か。
    「心に痛い青春漫画の傑作! 」に相応しすぎて・・・。
    まともな感想が出てきやしない。

    これから何度となく読み返すのではなかろうかという淡い期待みたいなものを胸に抱き、下巻を読み始める。

  • 思春期における自意識の問題についてある意味ではこれ以上の到達点は無いのでは、と思えるほどの凄まじい熱量。特に下巻は様々な感情がぐちゃぐちゃになってこちら側に飛んでくるので、ところどころで知らぬふりをしてページを読み飛ばしたくなる。まるで自分の出したうんこを投げつけられているような気分になって懐かしいやら恐ろしいやら大変であった。

    誰も経験したことがないようなタッチで、誰もが経験して知っている思春期というものを描いており、そのあたりはとても漫画的。青春モノを代表する問題作として後々思いだすことが多そうな漫画だった。

    個人的には、性描写というのが作品においてどのような意味を持つのかについて色々考えさせられた漫画でもあった。

  • 下巻からの展開の救いようのなさ。 グミチョコとか銀杏とか好きなら是非。
    「カズノコ天井」って言葉をこのマンガで知りました。

  • 青春の書

  • ボンッ

  • バイブル! 市ノ瀬君がわたしにそっくりすぎて嫌になる

  • 大好き

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著者プロフィール

講談社漫画文庫『さくらの唄』上下巻、講談社漫画文庫『お天気お姉さん』全6巻、講談社BOX『幸せのひこうき雲』全1巻。

「2007年 『バカ姉弟(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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