ぼくの ともだち おつきさま (世界の絵本(新))

  • 講談社
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本棚登録 : 455
感想 : 50
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  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062619882

作品紹介・あらすじ

気がつくと、きみがいた…。夜のまんなかで、「ぼく」が出会ったのは「おつきさま」。その瞬間から、心にしみる美しい物語がはじまります…。

感想・レビュー・書評

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  • イラストが綺麗なので、手にとりました。手元でゆっくりお話と読む時間を大事にしたいなって思いました。

  • 大切なもののことは、誰かに話したくなる。
    幸せな気持ちは、誰かと分かち合いたくなる。
    独り占めするのは、もったいないよ。
    大切なものと、大切なものを、つなげたい。
    出会うはずのなかった奇跡さえ起こせてしまう。
    奇跡は、また新たな幸せをつくる。

    • unciaunciaさん
      この絵本好きです。
      だれかを輝かせるために巡り会うってところが好きです。
      この絵本好きです。
      だれかを輝かせるために巡り会うってところが好きです。
      2016/11/12
  • おつきさまとぼくの関係。

  • 絵がとっても綺麗で癒されます。
    言葉は少ないけど
    心があたたまる。
    何度も読みたくなります。

  • ともだちとはこういう感情が次々と出てくるものです。
    でも、きがつくと きみが いた。おもいがけない であい。これは恋愛に近いものなのでは?
    全ての言葉がとても素敵に感じました。絶対にこれはラブレターでしょうね。

  • とても心温まる絵本。
    こんなふうにお月様とお友達になれたら素敵です。

  • 文字のない絵本。読んだ人の数だけストーリーがきっとありますね☺️
    (おーかせさん)

  • 気がつくと君が居た。
    思いがけない出会い。
    最初に声をかけたのは僕。
    ちょっと月並みだけど「こんばんわ」
    すぐに次の言葉を探したけど、
    そんなものはいらなかった。
    だって黙っていても楽しくて、
    一緒にいるだけで嬉しい 
    そんな君に会えた。

    心が温かくなる絵本だった。
    大事な人に贈りたい絵本。

  • 気がつくと、きみがいた…。夜のまんなかで、「ぼく」が出会ったのは「おつきさま」。その瞬間から、心にしみる美しい物語がはじまります…。

  • お月さまもぐってる! と反応していました。

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著者プロフィール

●アンドレ・ダーハン/1935年、アルジェリア生まれ。フランスのパリ工芸学校卒。 パリ装飾美術学校で美術を教える傍ら、イラストレーターとして活躍。1987年に、初 の絵本「ぼくの ともだち おつきさま」を出版。以降、多数の作品を発表。「ぼく の ともだち おつきさま2おやすみなさいをいうまえに」「ぼくの ともだち お つきさま3もうひとりのともだち」「ぼくのちいさなともだち」「きみをみつけた」 「ぼくのおじいさんのふね」など、日本の翻訳出版も多い。パリ在住。

「2014年 『おつきさまは いちねんせい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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