- Amazon.co.jp ・本 (425ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062620024
感想・レビュー・書評
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民間の信仰宗教
神聖な病気
日本風 の環境設定で、エログロを取り混ぜ、異様な雰囲気をだしている
時代背景をかえりみると、誤った認識があるようだ
ミカンである
現代にも通じるところ
アンタッチャブル!
神の領域をおかすもの暗示している -
すごく面白い作品ですが、
この作品は非常に残念なことに
未完作品なのです。
何と言う残念なこと。
しかしながら本当に
一度読んだらその不思議なテイストに
引き込まれてしまう面白さ。
際立っている人物。
そして残忍そのものの城。
その先どうなっていたんだろうなぁ!!
読めないのが残念!! -
未完と知りつつ読んだわけだが…やっぱり、続きが気になるっ…
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obtnd
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この作者、変わり者です。いづれも面白いんです。いやあ、こんなイヤ〜な本ないですよ。伝奇小説というんでしょうか。ついうっかり、久しく読んでないと思って、骨砕いて入院していたときに読み直してしまった。これほど病院に似合わない本はない。血に染まった小説ですもん。でもおもしろい。破たんしてます。その破たんが妙にいとしい。ちなみにかものはしの母の母方の名字がこの「纐纈」って字だったりする。ので、どうしても気になる。
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