- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062621502
感想・レビュー・書評
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エリック バテュー (イラスト)
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28年度(3-2)
5分以内 -
がまんせずに泣くこと、悲しい気持ちを誰かに話すこと、心の中にその人の部屋をつくること。この方法は大人にも有効だと思う。
「3日と7時間と100歩」「3日と1時間と5分」などの具体的な数字を子どもは喜ぶと思う。
ベノの心が落ち着くのと、雨がやんで虹が出るのが重なっている。 -
親しい人との別れをどう受け入れていくか。
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ピンクの小さな象とピンクの水玉のある象は仲良しだったが、水玉の象が遠くへ引っ越してしまった。
友達がいなくなって悲しみに暮れる小さな象だが、物知りのふくろうにどうしたらいいかを尋ねに行った。
悲しいだけ泣けば悲しみは薄れる。
自分を愛してくれている人に話せば理解してもらえる。
心の中にその友達の部屋を作ればいつでも会える。
それらを実行して小さな象は他の象たちと遊べるようになった。
水玉の象が、湿疹みたいでちょっと嫌だった。
やっぱりこころの中にその人を残す、というのは有効。 -
新しい友達が迎えにきた。
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大好きな保育園のお友達とお別れなので、この本を読みました。
切なくて親が泣いている不思議。