イソップのライオンとねずみ (世界の絵本)

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  • Amazon.co.jp ・本 (26ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062621731

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  • 「「わたしの助けがいるときには、いつもで呼んでください」小さなねずみが言うと、ライオンは大声で笑いました。ところが……。

    「寓話の父」イソップの、代表的なたとえ話「ライオンとねずみ」。名作の絵本化に定評のあるB・ワッツによる、格調高い絵本です。」

  • ある日、こどもライオンはちいさなねずみと出あいます。こわがるねずみを見逃してあげたこどもライオンに、恩がえしの約束をするねずみ。やがておうさまになったライオンは人間のワナにつかまってしまいます。おうさまライオンは助かるのでしょうか!?

  • イソップ物語のライオンとねずみ。
    ワッツの優しく、あたたかいイラストと再話。

  • バーナデット・ワッツ「かかしのペーター」でファンになりました。
    タッチはちょっと違いましたが、美しい絵です。ご存知のイソップのお話に絵をつけたものです。

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著者プロフィール

文と絵*バーナデット・ワッツ(Bernadette Watts)
1942年、イギリスに生まれる。父親は建築家、母親は舞台装飾家という恵まれた家庭で育つ。幼い頃から絵が好きで、絵を描くこと、お話をつくることは彼女の楽しみで、4歳のときにビアトリクス・ポターの影響を受けてつくった初めての本は現在も残っている。ケント州のメイドストーン美術学校で学び、絵本作家のブライアン・ワイルドスミスに師事した。これまでに、『ブレーメンの音楽隊』『白雪姫』『雪の女王』(以上、西村書店)などグリムやアンデルセン童話の挿絵を中心に最近は創作絵本も手がける。イギリス・ケント州在住。

「2018年 『たいこたたきの少年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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