きみをみつけた (世界の絵本(新))

著者 : アンドレ・ダーハン きたやまようこ

• 講談社 (2001年8月30日発売)

感想・レビュー・書評

[cinejazz0906さんの感想 · 2022年7月15日]

〝この果てしない宇宙の何処かに､君はいるはず･･･〟大地にたたずみ､夜空に輝く星々を見つめる少年がひとり｡ 彼が夜空に想い描くのは〝まだ見ぬ憧れの君〟か? 光の翼をもった天使が地上に舞い降りてくる〝平和の使者〟か? ･･･この絵本を開いた人それぞれが､夢想の世界で描くのは〝　？　〟･･･アルジェリア生まれのイラストレーターが､遥かな宇宙で煌めく星に願いを託した絵本です｡

[inakagjさんの感想 · 2014年8月4日]

絵が幸せで印象にのこる

[R’s bookshelfさんの感想 · 2021年5月8日]

絵がきれい！

[consensive2さんの感想 · 2021年3月15日]

アンドレ・ダーハン (著), きたやま ようこ (翻訳)

[夢色さんの感想 · 2018年12月2日]

【あらすじ】
「ぼく」は夜空に輝く「きみ」をみつけた…。天文学者になりたい「ぼく」はある夜、望遠鏡でのぞいた宇宙の中で、美しく輝きながら舞う星と出会います。幻想的なタッチで描かれたすてきな出会いの物語。

【感想】

[samingさんの感想 · 2012年4月25日]

ディズニーランドの、
ミッキーに
会えた時の、
嬉しい気持ち
が、
言葉になった本。

[erixeriさんの感想 · 2010年2月7日]

僕の友達お月様シリーズなどとは若干違って、はっきりした色使い
君に会うために君を探しに行く僕と、空から降りてきたお星様のお話

[yorskさんの感想 · 2005年10月20日]

恋人へのプレゼントにどうぞ。

著者プロフィール

●アンドレ・ダーハン／1935年、アルジェリア生まれ。フランスのパリ工芸学校卒。 パリ装飾美術学校で美術を教える傍ら、イラストレーターとして活躍。1987年に、初 の絵本「ぼくの　ともだち　おつきさま」を出版。以降、多数の作品を発表。「ぼく の　ともだち　おつきさま2おやすみなさいをいうまえに」「ぼくの　ともだち　お つきさま3もうひとりのともだち」「ぼくのちいさなともだち」「きみをみつけた」 「ぼくのおじいさんのふね」など、日本の翻訳出版も多い。パリ在住。

「2014年 『おつきさまは　いちねんせい』 で使われていた紹介文から引用しています。」