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- / ISBN・EAN: 9784062621915
作品紹介・あらすじ
ぼく、かいぬしにすてられちゃったみたいだ。これから、ひとりぼっちでいきていくのかな。それとも…。2001年BIB(ブラチスラバ世界絵本原画展)「金のりんご賞」受賞作。
感想・レビュー・書評
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お話の冒頭で、
いきなり、あっさりと捨てられちゃう犬。。。
そ、そんな。。。
最終的に
船長さんと一緒に暮らすことになったので
これはハッピーエンドなのか。。。
まぁ、あっさり捨てちゃうような元飼い主といるよりはいいのかなぁ。
何だかモヤモヤしちゃいますが、
いぬくんの幸せを祈ります。
*ブラチスラバ絵本原画展「金のりんご」賞受賞作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2018年7月3日
<STRANDHUNDE>
装幀/田中久子(坂川事務所) -
タイトルだけで腹立たしく悲しくなる。物語の中の犬と一緒の気持ちだね。名前が最後までなかったね。犬を平気で捨てる人間にどうぞ天罰を。
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最後に救いがあって良かった。
家犬より船のりの犬のほうが冒険もできるし、世界を見れるね。
いい相棒ができて良かったね。 -
人間って身勝手だよ。要らないと思えばポイ!そんなペットでもだれかの大事な友だちになれるんだよ