- Amazon.co.jp ・本 (476ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062630894
感想・レビュー・書評
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二つの事件が錯綜してるし、
相変わらずのイタズラが炸裂してるし、
面白かった。
ただ最後がちょっと、賛同しかねる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デブリン捜査官シリーズ2
ありがちだけど悪くない -
マイク・デヴリンシリーズ2作目。
前作では「回想と現在の入り組んだ感じ」が読みづらい気がしたが
今作は私自身も慣れたのかあまり気にならなかった。
冒頭からのシャナハンとの「お楽しみ」でニヤリとしたり
スピーディーな展開でハラハラさせられたかと思うと、
ノックスへのステキなメモに感動させられる。
今作も大満足でした。 -
マイク・デブリン第二作。
相変わらずかっこいい!!
前回のようにマイク・デブリンと愉快な仲間たちというパーティは組まれないが、相棒?シャナハンとの掛け合いはさらにさえ渡っている。
前回よりさらに日本語訳が冴えていて、本当に読みやすい。
「台詞」ではなく、「会話」が楽しめる海外作品ってなかなか無いのでは?? -
”目撃”に次ぐFBIストーリー第2弾。上司は変わっても出世主義体制派との確執は同じ。デブリン捜査官の秘密の捜査は今回も続く。今回も同僚シャナハン・妻ノックス・ウィックス警部の登場は物語に安心感を持たせる。
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?1995
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デブリンシリーズ第2弾。
前作を凌ぐ狡猾な犯人。
前作を凌ぐ高慢な上司。
前作と変わらないチームワーク。
誰もが待ち望む第2弾の形がここにある。 -
「目撃」がよかったから、期待してたけど、期待を裏切るぐらい面白かった。相変わらずデヴリンはヒーローでカッコイイ。