創竜伝 7 黄土のドラゴン (講談社文庫)

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  • 講談社 (1996年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (330ページ) / ISBN・EAN: 9784062631679

みんなの感想まとめ

物語は、竜堂四兄弟が竜泉郷への道を探る中で、彼らの前に立ちはだかる多彩なキャラクターたちとの戦いを描いています。特に小早川奈津子の存在感が際立ち、彼女の無茶苦茶な行動が物語にユーモアを加えています。読...

感想・レビュー・書評

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  • 再読。とうとう出てきた。
    月1冊のペースで再読中。このペースだと最終巻まで年内に読み終わらない。

  • 竜泉郷への道を知るため、中国に上陸した四兄弟。ラスボス感溢れるランバートも霞む、竜堂兄弟の真の敵?小早川奈津子が大暴れ。竜堂兄弟は竜泉郷へたどり着けるのか。
    ほぼほぼなっちゃんが持っていってしまい、小物悪役がさらに小物になってしまった。戦いも人間界から天界に移りつつあるし、それでよいのかもしれないが。しかし、なっちゃんは最強。

  • でた!なっちゃん!嫌いじゃないんだよ。なっちゃん。無茶苦茶すぎて、急にコメディっぽくなるんだけど。あんまり真面目にまっすぐ竜堂四兄弟と闇の支配者・四人姉妹を戦わせても、あっという間に物語は終わるだろうし、田中芳樹さんの主義主張詰め込みすぎると思想小説になっちゃうから。このぐらいの緩急の付け方がファンタジーとしてはちょうどいいのかもしれない。

  • 新規開拓の夢潰えて、しばし再読の野に下る。

    なっちゃん初登場はこの巻だったか。
    初見は唖然とするほどのインパクトだったが、何回も読むと「なつかしー」となる。活劇から喜劇になってきたなあ。

  •  竜堂四兄弟は、ついに自分達のルーツを辿る旅の最終目的地……。
     昆崙へと向かい、中国本土へと乗り込む。
     もちろん、そんなに簡単に昆崙へと辿り着けるはずもない。
     そのためにはまず、政治犯収容所にいるという1人の老人を助けるところから始まってしまう、というなんたる理不尽!笑
     おまけに助けた老人は、兄弟の中で一番美形である続の背中に乗りたがる。
     続としては不本意極まりないけれど、年長者は大事にしなければならない、という竜堂家の家訓と。
     生きた四兄弟の法律、長兄に頷かれてしまったら、さすがに続にも拒否権はなくなる。
     救い出された、政治犯のおじいさんは、長い道のりを続の背に乗って過ごすことになる。

     そして更に、ちょっと敵としては出来過ぎな小早川様。
     今回の巻でも遺憾なく存在感を放ってくれていて、もういらない! と言いたくなるところだけれど、彼女の力も人並みではないようなので、要注意。

     最終的には、中国軍隊がお馬鹿をやって、4人が龍に覚醒して、そのままの姿で昆崙を目指すことになるけれど、辿り着いた先はどうやら、ちょっと怪しげな霧が漂う場所。
    「竜泉峡」と呼ばれる場所らしいけれど、余り続たちには手加減をしてくれなさそうな場所。
     ここからどういう展開になるのか、とても楽しみです。
     実は方角さえ分かっていれば、最初からこの形で昆崙に向かっていた方が早かったんじゃないのか……というツッコミは聞かなかったことにしておくので、黙っていてくださいね。

     また、こんなところまで奈津子様が追って来れるのかどうか……実はそれも楽しみだったりします。

  • なっちゃん初登場の記念すべき巻。
    好きじゃないけど、大物ではある。

  • いつ終わるのか。

  • 小早川さん、強すぎて。

  • いよいよ牛種とかも出てきて竜泉郷に行って本題に入る、そして面白くなるという気分が小早川奈津子の登場からだんだん面白みにかけてきてるんですよね。このキャラはいらなかった。

  • タイトルは知っていたのですが
    この手の小説に手を出して来なかったのです。
    ですがそこは運命なのでしょうか、読書友よりお送り頂きました。読み出したら…面白い。中国史(古代)の硬さを四兄弟とその同士達が助けてくれました。(次男の比類なき毒舌ぶりには負けました)何より、このお話の幅を広げてくれたのは、『小早川奈津子』だろうと思うのです。彼女がいるおかげで私はこのお話に食いついているんだと思います。

  • 3月15日読了(かな?)


    中国編。あとでもう一回読まないと思い出せなさそう(汗

  • なんといっても主人公らが美形ぞろいで、敵の扱いがひどすぎるのがつらかった。
    そんな人間ばっかりだったら世の中不公平もいいとこだなぁ、と。

  • 7巻この辺からみんなバラバラになってしまう・・・はず;(あれ;

  • もうこの帯が最高ですよね。「小早川奈津子ついに登場」(笑)。知っている方は笑ってください。知らない方はどきどきしながら本を読んでください(笑)。

  • 爽やか四兄弟、世界をまたにかけての暴れっぷり。

  • 2025/02/14

  • ものすごく情報が詰まっているのに、この読みやすさ!
    今回は黄老が素敵だった。

  • 【90】

  • メモ代わり。

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著者プロフィール

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に……」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞(日本長編部門)を受賞。2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞した。壮大なスケールと緻密な構成で、『薬師寺涼子の怪奇事件簿』『創竜伝』『アルスラーン戦記』など大人気シリーズを多数執筆している。本書ほか、『岳飛伝』『新・水滸後伝』『天竺熱風録』などの中国歴史小説も絶大な支持を得ている。

「2023年 『残照』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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