- Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062632119
感想・レビュー・書評
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人を選ぶ作品だと思うけれど個人的にはとても面白かった。とにかく面白いところが沢山あって退屈しない。村上春樹っぽい感じで村上龍が書いた「毛皮のヴィーナス」みたいな感じ……とは読み終わった今いえない。更にBURSTさせた感じの作品。とにかく個人的には面白い作品だった(笑)
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何が言いたいんだろう?
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電車で読んでいて、電車酔いしない自分が思わず目眩と吐き気がした相当危険な逸品。
何と言うか、村上龍さんの叙情がカオスにまみれたやばい方向に出た作品です。 -
2010.06.12. 読了
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061120-1129 つまらない。SMと発狂? 得るところ一つとしてなし。
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いつか南の島・フィジーに行きたい!!!!!
…という少女のような夢があるために、タイトルだけ見て古本屋で105円出して買ってしまいました。
が、家に帰って開いてみると、
内容に 絶句 (・▽・)
小人症で身長が98センチしかない主人公・ワヌーバは、フィジー人の洗濯女とイギリス人の洗剤セールスマンの間に生まれ、観光客に芸を見せることで生きている。
ワヌーバは、ある日ショーで出会った中国人女に踏みつけられ、「お前はハムなのよ」と言われたことから、変態的性行為の虜となっていく…。
残念ながら、途中であまりにも激烈な文章にリタイア…
村上龍の奔放さも、ここまでやるとテロ!
お花畑とシェークスピアとイチゴのケーキが大好きな女の子は読まないほうがいいと思います! -
しっかし変態だなぁ・・・・。
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むしゃくしゃしたときに読むとなんかどうでもよくなる、気分爽快?爽快じゃないけど、けっこうすきです