黒猫館の殺人 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
3.33
  • (112)
  • (349)
  • (887)
  • (86)
  • (9)
本棚登録 : 3122
レビュー : 298
  • Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062632782

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 今回もとても楽しめました。

    だだ他の館シリーズと違って、少しさっぱり?してる様な気がしました。

    中村が建てる館の独特な不気味な雰囲気が、あまり私には伝わってこなかった様な…。

  • 鮎田氏の正体については所々「ん?」と思うことあり察することができたが、館の謎には気付かなかったなぁ

  • 黒猫館に隠されたひみつは…最後の最後で、思った以上に壮大なスケールで楽しめました(o^^o)
    このような筋のミステリーは好みです(≧∇≦)

  • 事件もさることながら、

    最後にそうきたか!!

    と、二重の驚きが約束された物語です。

    「館シリーズ」という枠組は、
    「からくり館でおこる大量殺人」だけではないのだと、
    思い知らされました。


    賛否は別れるかもしれませんが、
    一度読んだ後に、すぐに再読したいトリッキーな作品です。
    壮大に騙され、清々しい読後感でした!

  • 「人形館」同様、「館シリーズ」としては異色の作品であると思う。

    過去の記憶を失った男の手記の形をとる過去編と、その手記を元に、鹿谷と河南が男の記憶を取り戻そうと奔走する現代編からなる。これまでの作品にも負けない大がかりな仕掛けがあるのだが、今回は個人的にはカタルシスが少なかった。過去の謎を明らかにする筋書なので、いつものような犯人を目の前にした真相解明がないためかもしれない。

    過去の作品の大きさを感じるが、決して駄作ではない。

  • 思い込みが想像力を縛り付ける

  • 「消える魔球」とは言い得て妙だ。

  • 読みたいです。

  • よく考えたなーという感じ
    けど、このオチは好きじゃない

  • 十角館の殺人が面白かったので、そのノリで購入。純ミステリーな感じがやみつきです(´∀`)
    一回目はバスに酔いながらの一気読み。二回目はゆっくり解答を思い出しながら…、見取り図を自作しながら…、一行一行疑いながら…、読ませていただきました。うーんほんとにすごい!
    なんで綾辻さんはこんなに複雑な伏線を張れるんでしょう?ある意味それが一番のミステリーです(笑)
    他の館シリーズとかにも挑戦してみたくなりました。

全298件中 61 - 70件を表示

著者プロフィール

綾辻 行人(あやつじ ゆきと)
1960年京都市生まれ。京都大学教育学部在学中、京大推理小説研究会に所属。研究会同期に、後に結婚する小野不由美がいる。1982年、同大学大学院教育学研究科に進学。1987年、大学院在学中に『十角館の殺人』で作家デビュー。講談社ノベルス編集部が「新本格ミステリー」と名付け、その肩書きが広まった。1992年大学院を卒業後、専業作家に。
1990年『霧越邸殺人事件』で「週刊文春ミステリーベスト10」1位。1992年『時計館の殺人』で日本推理作家協会賞長編部門を受賞。2011年『Another』で「ミステリが読みたい!」1位。2018年第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。
主な代表作として、デビュー作『十角館の殺人』以来続刊されている、長編推理小説「館シリーズ」。

黒猫館の殺人 (講談社文庫)のその他の作品

綾辻行人の作品

ツイートする