英雄・生きるべきか死すべきか 上: 柴錬三国志 (講談社文庫 し 2-35)
- 講談社 (1996年9月1日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (700ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062633888
感想・レビュー・書評
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まさに孔明の物語。劉備死後から始まり
最初の姜維との出会いから既にカッケー b
この著書の孔明像はクールで何でもありじゃないのと
思えるくらい卓越してて魅せられる。
人物達の立ち位置も良く、孔明との絡み合いが面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
孔明死後の三国志ってこんなに面白いんだ、って思った一冊。
シバレンだから登場人物がかっこいい!ダンディズム!
蜀のために最後まで戦い続けたのが蜀の人じゃないってああ無常(笑) -
かの柴蓮三国志。
「英雄ここにあり」の続編。
諸葛亮が主人公に話が進む。
姜維が刺客としてやってくる設定と知って買った。
私としては筆者の主観・説明が入る物語は好きではないので★3つ。
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だって姜維ちゃんカッコイイんだもんWW。
いやそれを抜きにしても、蜀末をメインに
したものって少ないんで大変貴重品。
個人的に神の領域本にランクイン。
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