やがて哀しき外国語 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2443
レビュー : 174
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062634373

感想・レビュー・書評

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  • 1言いたいことをはっきりさせる
    2それを早い段階で言葉にする
    3分かりやすい例えを使う

  • 知的にくすっと笑えて和む。手軽にトリップ出来るので、これからも続けたい通勤読書で村上春樹(出社限定not帰社)

  • 村上節「やれやれ」の雰囲気が素敵です!

  • 村上春樹の小説は苦手だけれど、エッセイは好き。
    面白かった。
    こんなふうに海外生活を綴れたらいいよねー(ノ)・ω・(ヾ)

  • 軽く読めるエッセーで、アメリカ生活のことや、彼の小説のベースとなる考え方がところどころみられて面白い。小説のほうが好きだが・・

  • アメリカでの生活のカルチャーショックを、肩に力を入れない筆致で。

  • 村上春樹のアメリカ生活のエッセイ。

    彼の文章はその生き方そのもので、観念的なもの、原理主義的なものを嫌い、からだで感じることを味わい深い言葉に発酵させている。(彼はあとがきで、本書を「第二印象」から「第三印象」で書いてみたと記している)

    よく文芸批評やフェミニズムで言うところの「身体性」という概念を、なぜか私は村上春樹の文章から一番学んだような気がする。

    ついつい小難しいことを書いてしまったが、内容は繰り返して言うが、とても味わい深くて、ぐんぐん引き込まれ、ところどころハッとして折り目を付けて、あっという間に読み終わってしまう。とにかく彼の見ている部分、考えている視点に魅了されてしまうのだ。

    エッセイだが、彼の小説世界に近い文章だと思った。

  • 少しばかり前のアメリカでの生活。
    軽く読めて、おもしろい。

  • 村上春樹のアメリカ滞在時のエッセイ。彼が普段どのようなことを考え、生活しているのか垣間見ることができる。

  • 最初にアメリカに住んだときのエッセイ。
    こういうのはリアルタイムで読むべきなのかなぁ。

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著者プロフィール

村上春樹(むらかみ はるき)
1949年、京都府京都市伏見区生まれ、兵庫県西宮市芦屋市育ち。早稲田大学第一文学部映画演劇科卒。大学在学中にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を国分寺・千駄ヶ谷に開店していた(1981年、店を人に譲渡)。1979年にデビュー作の「風の歌を聴け」で群像新人文学賞を受賞。谷崎潤一郎賞、読売文学賞、朝日賞など数々の受賞歴がある。2006年にフランツ・カフカ賞、2009年にイスラエルのエルサレム賞受賞。ノーベル文学賞に最も近い作家の一人と言われており、毎年発表時期に日本国内でニュースになる。事実、村上春樹作品は全世界で翻訳されており、アメリカ・アジアでの評価がとりわけ高い。フィッツジェラルドやレイモンド・カーヴァーなどの作品の翻訳も手がけ、翻訳家としての仕事も高い評価を受ける。翻訳と創作活動を交互に行うことで、作風を変化させ、作家としての成長を続けている。新作が発表されるたび大きな話題となるが、近年は特別番組「村上RADIO」にてラジオDJも務め(不定期放映)、数々の名言も注目を集める。代表作に『風の歌を聴け』『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ノルウェイの森』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』。2019年7月31日に『神の子どもたちはみな踊る』が舞台化。アメリカのサックス奏者スタン・ゲッツの伝記翻訳を2019年8月刊行。2019年9月10日発売の『文藝春秋』10月号で「至るところにある妄想 バイロイト日記」を寄稿。

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