- 講談社 (1997年1月1日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784062635240
みんなの感想まとめ
医学をテーマにした短編集で、看護婦の2人組が様々な事件を解決していくストーリーが展開されます。全6篇から成り、各話は地方の10キロマラソン大会を舞台に、不審な死が絡むミステリーが描かれています。現役医...
感想・レビュー・書評
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◆炎天のランナー
◆死の人工呼吸
◆眠りの恐怖
◆墜落
◆謎の食中毒
◆クリスマス・ランニング
以上6篇を収録。看護婦の川本雅美と早田菜月が全てに登場する短編集。川本雅美と早田菜月は看護婦でありながら、あらゆる地方の10キロマラソンに参加するランナーでもある。話は全て、その行く先々の大会で知り合った人たちの不審な死について、2人が調べていくもの。
どう考えても事故・・・という事柄が、菜月の「怪しい」というただの勘から殺人事件と決め付けられ、調べていくとやっぱり殺人だったというパターンなんですが・・・それがあんまり好きじゃなかったんだなぁ。看護婦だからこそ見逃さなかった根拠を元に動いてほしかった。捜査(?)自体が、別に看護婦という設定がなくてもいいんじゃない?と思えるものだっただけに余計に。”病死に見えるけど、実は殺人”というテーマを集めていたのには惹かれたんだけど。
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