死の人工呼吸 (講談社文庫)

著者 :
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本棚登録 : 18
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062635240

感想・レビュー・書評

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  • 主人公が看護師さんだから、「死」が他の人よりは身近にあるのはわかるような気がするけど、この本の場合、毎回、看護師とはあまり関係ない市民ランナーとしての環境で死人がでていて、そういう意味では某探偵漫画のように不自然極まりない。
    あと、主人公も、その友人も私にはあまり魅力的に感じられず、短編とはいえ、最後まで読むのは結構しんどかった。。

  • ◆炎天のランナー
    ◆死の人工呼吸
    ◆眠りの恐怖
    ◆墜落
    ◆謎の食中毒
    ◆クリスマス・ランニング
    以上6篇を収録。看護婦の川本雅美と早田菜月が全てに登場する短編集。川本雅美と早田菜月は看護婦でありながら、あらゆる地方の10キロマラソンに参加するランナーでもある。話は全て、その行く先々の大会で知り合った人たちの不審な死について、2人が調べていくもの。

     どう考えても事故・・・という事柄が、菜月の「怪しい」というただの勘から殺人事件と決め付けられ、調べていくとやっぱり殺人だったというパターンなんですが・・・それがあんまり好きじゃなかったんだなぁ。看護婦だからこそ見逃さなかった根拠を元に動いてほしかった。捜査(?)自体が、別に看護婦という設定がなくてもいいんじゃない?と思えるものだっただけに余計に。”病死に見えるけど、実は殺人”というテーマを集めていたのには惹かれたんだけど。

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