伊集院大介の新冒険 (講談社文庫 く 2-23)

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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062635295

感想・レビュー・書評

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  • 滝沢稔と伊集院大介の最初の出会いの物語がある。
    短編集で、どれも伊集院大介らしい物語。

    栗本薫らしい、男性の同性愛の話もある。

    解説で今岡清が、伊集院大介は「お坊さん」のようだと評していた。
    なるほど、腑に落ちた。

  • とある少年と伊集院さんとの出会い。よくある新興住宅地に起きた平凡に見える事件を伊集院さんがふんわりと解決する。いまいち感動がない。'94

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2019年 『キャバレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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