前田利家〈下〉 (講談社文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062635943

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  • (2002.04.25読了)(2001.12.16購入)
    (「BOOK」データベースより)
    文禄二年九月、前田屋敷を訪れた秀吉のため利家は能を興行。秀吉、家康の三人で能を披露、見物は大いに湧いた。秀吉の没後、隠然たる勢力を誇示する家康に対抗できるのは利家のみ。死の床に家康一行を迎えた利家は密かに暗殺を覚悟するのだが…。眼前に迫る死の闇に敢然と立ち向う武士魂を描く歴史小説。

    ☆津本陽さんの本(既読)
    「下天は夢か 一」津本陽著、講談社文庫、1992.06.15
    「下天は夢か 信長私記」津本陽著、新潮文庫、1994.09.01
    「夢のまた夢 一」津本陽著、文春文庫、1996.01.10
    「乾坤の夢(上)」津本陽著、文春文庫、1999.12.10
    「前田利家(上)」津本陽著、講談社文庫、1997.09.15
    「前田利家(中)」津本陽著、講談社文庫、1997.09.15

  • 利家、秀吉の5大老に就任。
    秀吉死後、実質は利家、家康の2人大老に政権が委ねられる。

    利家臨終間際、妻まつを家康のもとに使わす。
    長男、前田利長が家康の傘下に入る。
    これにて、前田家は安泰になる。

    信長→秀吉→家康
    と、3大強人を渡り歩く、処世術には目を見張る者がある。
    それもこれも、前田利家の実直さと義理堅さにあったからではないだろうか。

    大好きな武将の1人です。
    前田利家。
    長生きな武将なので、戦国時代の出来事を
    ほとんど網羅できるというのも前田利家の
    良いところでしょう。

  • 文禄二年九月、前田屋敷を訪れた秀吉のため利家は能を興行。秀吉、家康の三人で能を披露、見物は大いに湧いた。秀吉の没後、隠然たる勢力を誇示する家康に対抗できるのは利家のみ。死の床に家康一行を迎えた利家は密かに暗殺を覚悟するのだが…。眼前に迫る死の闇に敢然と立ち向う武士魂を描く歴史小説。

     1997年9月19日購入

     1997年10月6日購入

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著者プロフィール

津本 陽(つもと よう)
1929年3月23日 - 2018年5月26日
和歌山県生まれ。東北大学法学部卒。会社員生活をしながら同人誌『VIKING』で活動し、掲載作「丘の家」が第56回直木賞候補。1978年に和歌山を舞台にした『深重の海』で第79回直木賞を受賞。1995年に『夢のまた夢』で第29回吉川英治文学賞を受賞している。1997年に紫綬褒章、2003年旭日小綬章をそれぞれ受章。2005年には第53回菊池寛賞を受章した。
ほか、代表作にベストセラーとなった『下天は夢か』。多くの歴史小説、企業小説を記してきた。

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